乳首の黒ずみが気になる貴女へおすすめの解消法&厳選ケア商品

  

色素が黒ずみになってしまう要因は何か?またその色は改善できるのか?乳首の黒ずみについて学んでいきましょう。

どうして乳首の黒ずみがでちゃうの?


女性の胸のコンプレックスとして乳首が黒い・・・という問題がありますが、乳首、ビキニライン等どうして人によって色に違いあるのでしょうか。この乳首やビキニラインが黒くなるという事の理由にはメラニン色素が深く関係しているようです。

原因はやっぱりメラニン色素

乳首が黒くなる原因は色素、よく日焼けの原因として聞くことが多いメラニン色素が関係しているといいます。実はメラニン色素には2種類あり、ユーメラニンというメラニン色素とフェオメラニンというメラニン色素があります。ユーメラニンというのは黒人の方がもっている色素で、濃い黒色の色素の事で、フェオメラニンというのは黄色、赤色の色素で白人の方に多いというメラニン色素です。日本人の場合、肌の色は黄色とされていてメラニン色素の影響については中間といわれているため、フェオメラニンが多い人とユーメラニンが多い人に分かれるようで、フェオメラニン色素が多い人の方が肌が白いという状態のようです。

日本人でも肌の色が本当に白い人がいて、髪の毛の色についても茶色に近い色の人がいますが、その場合、フェオメラニン色素が多いという事になります。乳首の色に関してもフェオメラニンが多い人はピンク色になりやすい傾向があり、ユーメラニン色素が多い人なら茶色、いわゆる黒い乳首といわれてしまう事が多くなります。

基本的な乳首の黒ずみ対策とは

黒ずみはメラニン色素の関係、という事は元々持っているものだからどうしようもない?と考えられますが、よく出産後等に乳首が黒くなったと聞くことがあります。妊娠や出産で乳首の色が変わるというこの現象をみてわかるように、女性ホルモンがかなり影響しているということがいわれています。女性ホルモンは卵胞ホルモンのエストロゲンと黄体ホルモンのプロゲステロンという2種類があり、プロゲステロンという女性ホルモンがメラニン色素の生成を促してしまうという作用があるといわれています。

妊娠するとプロゲステロンの分泌が多くなるので、メラニン色素が増え、メラニン色素が集合している乳首の方にも影響し黒くなるといわれているのです。妊娠していない方でも、プロゲステボンの分泌量が優位になる時期があり、その時一時的に乳首の色が黒くなることもあります。という事は乳首の色をなるべく薄くしたいという人は女性ホルモンのバランスを整える必要があるという事になります。

乳首の黒ずみ対策はどれくらいの期間がかかる?

乳首の黒ずみについては、しっかりと対策を講じることで改善していくことができるとされていますが、効果がある方法を実践したとしても、長い目で見ていく必要があります。乳首の黒ずみは女性ホルモンやお肌の成長サイクル、ターンオーバーに働きかけていく必要がありますが、皮膚の新陳代謝機能となるターンオーバーでメラニン色素を排出していくために、ある程度の時間がかかります。

自分で乳首の黒ずみケアをする方法


乳首の黒ずみを解消する方法については、自宅で行うセルフケアから美容クリニックなどで行う施術によるものなど様々ですが、いずれにしても自分の乳首の黒ずみの程度によってその対策を考えていく必要があります。どの程度の色なのか?また乳首が黒くなってから時間がかなり経過しているかどうかという事もありますが、セルフケアから美容クリニックなどで行う方法まで理解しておくといいでしょう。

軽い黒ずみならば自分でケアしても治る?!

軽い黒ずみの場合、セルフケアで改善することができるといわれていて、その方法としてはヨーグルトとはちみつ、また乳首用の美白クリームなどでもセルフケアできるといわれています。ある程度の期間、継続することが必要となるのですが、半年程度行ってみて全く効果が見られないという場合には、その他の方法を考える方がいいかもしれません。

ハチミツを使って

それほど黒さがなく黒ずんできている?と思うくらいの色であれば、はちみつとヨーグルトを利用したパックによって改善できるといわれています。はちみつを大匙に1、プレーンヨーグルトを大匙2、レモン汁を1滴程度、これをよくかき混ぜてティッシュやコットンに含ませ、乳首にのせた状態で5分程度パックします。

この時どうしてもずれてしまう事が多いので、あおむけの状態でパックを行う様にして、5分程度たってからバスト、デコルテの方までパックしたものを伸ばし、マッサージを行います。マッサージは上方向に向かい乳首に触れないようにバストのリンパを促すように優しくマッサージし、最後にぬるま湯で丁寧に洗い流します。

ヨーグルトも効果的?

ヨーグルトだけでも同じように行う事で効果があるといわれていますので、ヨーグルト、また出来れば、美白効果のあるレモンをほんの少し入れてパックするといいと思います。ヨーグルトにはビタミン類が豊富ですし、ピーリングに利用する乳酸、フルーツ酸と呼ばれる成分が豊富です。黒ずみを薄くする効果もありますし、保湿力も高いので乳首の感想などについても効果を発揮してくれるといわれています。

乳首の黒ずみケアに!アンティームオーガニック by ルボア アンティーム ホワイト クリーム

乳首という体の中でも敏感な部分をケアするものだから植物性のものがいい・・という方も多いと思いますが、そんな方にオススメできるのが、アンティーム オーガニック by ボア アンティーム ホワイトクリーム」です。フィトテラピーの第一人者といわれる森田敦子さんが厳選したというオーガニックハーブが黄金比で利用されいてる「デリケートゾーン専用スキンケアシリーズ」で、乳首やデリケートゾーン等黒さが気になる方に人気があります。オリーブ油等厳選された植物成分がお肌に潤いを与えてくれるというほか、摩擦などよる黒ずみが気になるという方にもオススメできる安心の商品です。

アンティーム オーガニック by ボア アンティームホワイトクリームの特徴とは


オーガニックハーブを利用して作られている商品なのでお肌が弱いという方も安心して利用できると人気があります。VIOラインなどの気になるデリケートゾーンの黒ずみなどにも利用されている方が多く、継続的な利用で効果を実感されている人も多い商品で鵜。

効果的に利用するためにどんな時に利用すればいい?

お風呂上がり、新陳代謝が向上している時に塗り込むことで、より効果を期待できるといわれていますので、ゆったりとお風呂に入った後、お風呂上がりに利用されるといいでしょう。乳首のほかにもワキ、アンダー等様々な部分に利用出来る安心の商品なので、お風呂から上がって代謝が向上している時に利用すれば香りもよくハーブのリラックス効果もあり、いい香りに包まれリラックス効果も高い商品です。

利用する上での注意点などはある?

お肌に赤みやはれ、かゆみなどがある場合、チクチク刺激を感じる場合にはすぐに使用をやめて、炎症などがある場合には皮膚科などの専門医療機関に相談する方がいいでしょう。オーガニックハーブなどの厳選された材料を利用していますが、中には合わないという方もいると思います。元々アレルギーなどがある方は、腕などでパッチテストを行ってから利用する方がいいと思います。

乳首の黒ずみに人気のMDピンクニップル


ダイエットサプリや美容関連の商品等で有名なMDクリニックがお届けしている乳首の黒ずみに悩む方への商品です。クリームを塗る事で乳首の色をピンク色にしてくれる作用があり、またこの商品は乳首、乳輪、ビキニラインなどのデリケートゾーンにも利用できます。美白はもちろん、胸専用の商品として考案されたものなので、肌の保湿、滑らか肌にしてくれるという効果が期待でき、安全性も高い商品として人気があります。

MDクリニック製・・だから効果も高いといわれている

MDクリニック製の商品なので効果が高いといわれており、市販クリームでは効果が見られなかった人が利用して効果があったという口コミなども寄せられている人気商品です。乳首に対して効果的な商品を使っていきたいという方は、まずこの商品を利用してみるといいと思います。個人差があるのですが、早い人では3日程度で効果が発揮される方もいて、通常、2週間から2ヶ月程度で乳首の黒ずみ、乳輪の黒さなどが改善されるといわれています。

どんなふうに利用すれば効果がより発揮されるの?

黒ずみなどが気になる部分をきれいに洗い、MDニップルを少量取ってパッティングする、若しくは優しく伸ばすようにして利用します。1日、朝、夜の2回利用すると効果的といわれており、夜はお風呂の後、新陳代謝が向上している時に利用するとより効果があると思います。安全な美白商品ともいわれているこのクリームは乳首以外、デリケートゾーンにも利用できるので毎日の習慣として利用していくといいでしょう。

MDクリニック MDピンクニップル・・使用上の注意とは>

ごしごし強くこするのではなく、優しくパッティングするように利用します。また人によっては成分的に合わないという方もいますし、アレルギーがある方は炎症などを起こす可能性も考えて、腕等に少量塗布し暫く時間を置いてみて炎症、赤味などが出てこないかどうかを確認してから利用するようにします。炎症が起きた場合には、医療機関を受診ししかるべき措置を受けるようにした方がいいですし、お肌のトラブルを抱えている方は必ずパッチテストを行ってから利用するようにしましょう。

美白クリニックを使って


自宅のケアでどうしても白くならないという場合には、美白クリニックなどの美容専門クリニックでケアを受けてもいいと思います。乳首の黒ずみなどに対応する美白クリニックでは美白効果の高いハイドロキノンなどを利用して治療するところがあります。個人輸入でこうした成分が入ったものを利用することもできますが、これは非常に怖い事で、皮膚に大きな炎症を起こしたり、アレルギーを起こす可能性もあるので、美白クリニックなどの医療機関で医師に施術してもらう事が大切です。

通院しながら治療を行っていく必要があり、費用としては病気ではないので保険適用外となり、治療するクリニックによって費用がかなり異なります。通院は通常1ヶ月に1回くらい通い、3ヵ月くらいでワンスパンとし、その後また様子を見て治療を行っていくという形になるようです。

かなり酷い黒ずみは美白クリニックも手を焼く?

黒ずみの度合いがかなり薄いという場合には、治療も短く済むといわれていますが、それでも最低3ヵ月くらいは通う必要があります。人によって黒ずみの度合いが大きいという場合、治療はそれ以上に回数も期間もかかることになるので、人によってはかなりの期間通うことになります。乳首の黒ずみの様子を見ながら、医師が強い成分によって肌が荒れないようにと注意しながら行う必要があるので、人によってその期間もバラバラですが、元々濃いメラニン色素をもっているという人については、医師もかなり手を焼くようです。

美白クリニック選びの基礎

美白クリニックなど美容系クリニックは、治療費についてもクリニックによって違いがありますし、治療内容に関してもないように違いがあります。美白効果の高いハイドロキノンなどを利用した治療、また医療用レーザーを利用した美白治療などがありますが、いずれも効果としては通常のセルフケアなどよりも高いですし、美容サロンなどと比較してもクリニックの方が効果も高いといわれています。ただ治療費が保険適用外であり、またサロンよりも照射能力の高い機器、効果の強い治療薬などを利用するため、費用がかなり高くなるというデメリットもあります。

こういう美白クリニックには要注意

とにかく高い治療を進めたり、スパンもおかずに継続的に来るように言ったり、カウンセリングの際に細かく治療の説明や副作用についての説明がない、また質問をすると面倒くさそうに、いかにも任せておけばいい位の態度を取るような場合、そのクリニックは避けた方がいいと思います。説明をしっかりしてくれてこちらの質問にもしっかり答えてくれる、また料金等についてもホームページで提示されていて、その他に追加料金などがないところを選択すべきです。

まとめ


乳首が黒い、ビキニラインなどが黒ずんでいるとなると女性は気になるものですし、彼、パートナーに黒い事を指摘されたりすると、かなり落ち込むことになります。自分でケアできるようならはちみつやヨーグルトなどを利用したり、美白ケアができる専用のクリームなどを利用してセルフケアしてみてもいいと思います。またコンプレックスをずっと抱えているよりも、美白クリニックなどに行き悩みを相談し、ある程度時間がかかってもしっかりと対応する方がコンプレックスも無くなり安心でしょう。

自宅ケアをされる場合で、美白クリームを利用するときは、必ず乳首やデリケートゾーンなど専用の美白クリームを利用すること、また私用してみて赤み、かゆみ、炎症などを起こすようならそこでしっかり使用をやめて、皮膚科などの専門医療機関を受診しみてもらう方が安心です。乳首やデリケートゾーンの問題は本当にデリケートな問題となるので、一人で悩まず専門家に相談するなどして、悩みを少しでも改善できるようにしていく方がいいと思います。