喘ぎ声ってどうして出るの?喘ぎ声の効果とテクニック!

  

彼氏や彼女の家、シティホテルなどでエッチをする時、気になってしまうのが喘ぎ声の大きさです。周囲から苦情がくることもあり、安心して大きな喘ぎ声が出せるラブホでしかエッチしないというカップルもいることでしょう。喘ぎ声は演技して出さない限り、セックスが気持ちいいという証拠であり、男性にとっては最も興奮するものです。

そもそもどうしてセックス中にそんなに喘ぎ声が出てしまうのか。女性の喘ぎ声は意図的なものなのか、それとも自然に漏れてしまうだけのものなのか、など、喘ぎ声の謎や効果、喘ぎ声を使い分ける高等テクニックなどについて解説します。

女性が喘ぎ声を出す理由

セックスで男性が興奮する大きなポイントとなるのが女性の喘ぎ声です。自分のテクニックを駆使して女性を悦ばせることにセックスの醍醐味があると考えている男性にとって、女性が気持ちよさのあまり発する喘ぎ声は大きな満足感や充足感につながるものです。

AVでは演出過多の大きなわざとらしい喘ぎ声を聞くことが多いものですが、普段のセックスで思わず女性が漏らす喘ぎ声は、どんな理由から出るのでしょうか。女性目線で喘ぎ声を出す理由について考えてみましょう。

自然と出てくる

女性はセックスで乳首やGスポットなどを男性のフィンガーテクニックや口技で刺激されるととても気持ちいいものです。オーラルセックスからインサートに移行して、体位をいろいろと変えながら膣を刺激され続けると腰砕けになるほどの快感が襲います。

うねるような快感に自ら意識していなくても自然に漏れてしまうのが喘ぎ声です。どのようなトーン、声量で声を出すか計算しているわけでなく、思わず出てしまう喘ぎ声は男性の大好物となります。オーバーに演技されると男性もかえって引いてしまうことがありますが、自然と出てくる女性の喘ぎ声は男性の攻め心を多いに掻き立てるものとなるでしょう。

自分が興奮するため

男性は女性を悦ばすためにあの手この手でテクニックを駆使しながら、セックスに臨みます。セックスの行為自体に大きな喜びと興奮を覚えるため、女性の喘ぎ声は感じている証としてより興奮を増すものとなるでしょう。

一方、女性は受け身となって責められ続けることが多く快感に身を委ねたまま感じる度に喘ぎ声をあげます。男性のテクニックに反応して気持ちよさから思わず喘ぎ声が出ることが多いものですが、自分のオルガズムを高めてクライマックスに近づけるように自ら意図的に喘ぎ声をだして興奮することもあります。声をあげることによって恥ずかしさや理性を捨てて、思い切りセックスの快感に身を置くことができます。

男性を誘っている

セックスは男性だけでなく女性にとってもとても気持ちいいものです。男性に自分が感じるスポットや感じるテクニックで攻めてもらえるとすぐにオルガズムの絶頂に達することもあります。しかし、大胆に「ここがいいの」「もっと強く攻めて」などと口に出してお願いするのはためらわれます。

喘ぎ声を出すことで男性に感じていることを伝えることで「もっと」と誘うことができます。また、男性が疲れていたり、少し乗り気でなかったりした時も、喘ぎ声によって男性の興奮を高めてセックスに没頭させることも可能となるでしょう。

気持ちいいところを教えている

女性経験が豊富でテクニシャンの男性であれば、女性が悦ぶスポットをピンポイントで攻めることができるため女性は男性にお任せ状態のままセックスを思う存分楽しむことができます。しかし、まだセックスの経験が少なくてどのように攻めていいかわからない男性は、どちらかというと消極的で攻めるポイントがずれていることもあります。

女性の方から積極的になって「そこが一番気持ちいい」「そこは違う」と教えてあげることが必要となりますが、ことばにして口に出すと男性が傷ついてしまうこともあります。そこで、喘ぎ声の強弱やトーンで気持ちよさの違いを表現することによって、男性に攻めて欲しいところ、気持ちいいこところを教えてあげることができます。

いろいろな喘ぎ声の種類


性欲旺盛な男性はAV好きであることもあり、いろいろなタイプの女優がエッチする時の喘ぎ声を聞いています。一口に喘ぎ声といっても、吐息のように漏れるものから、耳をつんざくような強烈な叫び声のようなものまで、さまざまなパターンがあります。

女性もセックスに慣れてくると喘ぎ声を自分でコントロールできるようになるものではないでしょうか。男性は女性の喘ぎ声にとても興奮するものであるため、いつも同じ喘ぎ声では男性にワンパターンだと飽きられることもあります。そこで、いろいろな喘ぎ声のパターンとその効果などについて解説します。

叫ぶような声

英語でいうところの「スクリーム」、耳をつんざくような叫び声で喘ぐ女性も少なくありません。どちらかというと強烈なインパクトのある叫ぶような喘ぎ声は、征服欲の強いSっ気のある男性が好むものであると言えるでしょう。ただ女性が感じて漏らす喘ぎ声では満足できなかったり、レイプ願望があったりする男性にはぴったりです。

女性も大きな叫び声をあげることで身も心も解放することができるため、他のことを何も考えることなくセックスに没頭することができます。ただ、声のトーンやボリュームが特徴的なものとなるため、防音設備があるホテルなど、周囲に迷惑がかからない場所を選ぶことが大切です。

短い声

「アッ、アッ」「ウッ」「アン、アン」など、極端に短い声で喘ぐ女性もいます。喘ぎ声が大好きな男性にも喘ぎ声の好みがあるので一概に好まれる声とは言えませんが、あまり大きな声で喘ぐのが苦手という男性には受けのいいものです。

短い喘ぎ声は、ピンポイントで攻めたところが性感帯であったという確認もできるものであるため、男性側からしてみると自分のテクニックに自信が持てるものとなるでしょう。短い喘ぎ声を連続して出すのには、腹筋の力がかなり必要となります。セックスの後にお腹が痛くならない程度に留めることにも注意しましょう。

吐息のような声

「声にならない声」、吐息が漏れるだけの喘ぎ声で反応する女性もいます。もともと理性的でシャイな人に多く、大きな声で喘ぐことに抵抗があるタイプの女性にもみられる喘ぎ声です。大きな喘ぎ声でないと興奮しないという男性にとっては物足りないものかもしれませんが、一般的に男性は女性の吐息に興奮する物です。

「本当は気持ちいいのに我慢している」「熱い吐息は感じている証拠」と捉えて吐息のような喘ぎ声に男性も少なくありません。ただ、回数を重ねてもいつも同じパターンでは飽きられてしまう可能性の高い喘ぎ声であるため、少し慣れてきたらバリエーションの数を増やすことにも努力する必要があるでしょう。

泣くような声

「咽び啼き」というジャンルの喘ぎ声は、Sっ気のある男性の大好物です。悲しくて、痛くて泣いているような声を出しているのではなく、感じすぎてそのような声が出ていることに男性は大きな興奮を覚えるものです。感じすぎて涙を流しながら嗚咽のような喘ぎ声を出すこともあり、そんな姿を見ながら「どうしたの?」「感じちゃってるの?」といじわるなことばをかけることにさらに興奮度を増す男性も少なくありません。

泣くような喘ぎ声は、時に自分ではコントロールできないほど大きな声となることもあるので周囲に迷惑をかけないような配慮をすることも忘れないようにしましょう。

卑猥な言葉をいう

「ことば責め」は一種のプレイであり、それによってさらに興奮するというカップルもいます。男性はいつも清楚で理性的な女性の口から卑猥なことばが出ることに強く興奮するものです。男性から特にことばかけをしないのに、女性が一方的に卑猥なことばをいいながら悶えると男性はすぐにイキそうになることでしょう。

卑猥なことばにはさまざまなパターンがあり、バリエーション豊富なので飽きられにくい喘ぎ声と言えますが、あまり過激でグロな喘ぎ声は男性が引いてしまう原因となることもあります。どの程度までなら許容範囲なのかということについて考えてみることも大切でしょう。

男性が喜ぶ喘ぎ声


男性はセックスの最中に自分が快感を得ることも重視しながらも女性をどれだけ感じさせ、悦ばせることができるかについて強い関心があります。喘ぎ声は女性が自分のテクニックで感じていることを確認できる大きな材料となるため、喘ぎ声の有無についてはいつも意識しているものです。

また、女性の喘ぎ声は男性の興奮を高めてクライマックスへと導くものでもあります。喘ぎ声が全くなければ男性は戦意喪失で途中でプレイをやめてしまうこともあります。女性が喘げば喘ぐほどプレイが激しくなるのが一般的です。そこで、男性目線でみた女性の喘ぎ声としてどんな女性の喘ぎ声であれば男性が喜ぶのかということについて考えてみましょう。

否定する言葉を使う

男性にはそれぞれ性癖や性嗜好があるので一概には言えませんが、多くの男性にはレイプ願望があると言われています。感じることを拒んでいる女性を無理やり攻めて喘ぎ声を出させることができれば、大きな満足感や充足感を得ることができます。

「いやっ」「だめっ」「やめて」「そんなことしないで」など、男性の行為を否定することばを並べられると、男性は俄然やる気になって激しく攻めたくなるものです。「いや」ということばは「もっとやって」の裏返しと捉えることで燃える男性が多いことから、たまには素直に感じるだけでなく否定することばで喘いでみるのもいいでしょう。

AVのような言葉で喘ぐ

セックスが好きな男性のなかにはAV好きが多くいます。AVのなかでは現実ではあり得ないようなシチュエーションでさまざまなプレイが繰り広げられるため、自分のプレイの参考にする男性も少なくありません。また、百戦錬磨のAV女優は、男性が喜ぶ喘ぎ声を熟知しており、さまざまなバリエーションで男性を楽しませてくれます。

女性はなかなかAV鑑賞する機会がないかもしれませんが、ネットではサンプル動画などを無料で視聴できるサイトもあります。客観的に女性の喘ぎ声にポイントを合わせてみると、実にさまざまな喘ぎ声のパターンがあることに気づくことでしょう。

高い声を出す

女性の喘ぎ声には声のトーン、ボリューム、ことば、発声の仕方の違いによってさまざまなバリエーションがあります。低くくぐもったような声で喘ぐのが好きな男性もいれば、発狂したような叫び声で悶える女性を好む男性もいます。

女性ならではの高いトーンの声は、男性の脳を大きく刺激するものです。無意識に高い声に触発されてプレイに力が入ることもあります。喘ぎ声のバリエーションのひとつとして高い声を駆使するテクニックも覚えておいて損はないでしょう。立て続けに高い声ばかり出すと声が枯れてしまうこともあるので、さじ加減も大事です。

恥じらう様子を見せる

男性は普段、つつましく理性的、シャイな女性がベッドの上で豹変する姿に大きなギャップを感じて興奮することがあります。男性の好みにもよりますが、誰とでも寝るような女性は、セックスにあまりにも慣れ過ぎていて喘ぎ声も演技のようにしか思えずしらけてしまうことがあります。

下着を脱がされる時、股を開かれる時、クンニされる時などに「いや やめて 恥ずかしい」「お願い、見ないで」などと言われると男性のスケベ心に火がつきます。また、その恥じらう姿と感じまくる姿のギャップに興奮を覚えるものでもあります。のっけから感じまくって喘ぐのではなく、たまには恥じらう姿を見せるとセックスのマンネリ化も防げるでしょう。

喘ぎ声による男性への効果


エッチな男性は女性の喘ぎ声が大好物です。AVが大好きで数多く見ている男性も少なくありませんが、ほとんどの男性は、音声を切って映像だけでは満足できないといいます。それだけ喘ぎ声は男性を興奮させるものであり、自分のプレイ内容がいいのかどうかを判断する材料にもなります。

男性によって好きな喘ぎ声のパターンは異なりますが、少々オーバーな喘ぎ声でも何も声を発しないよりは格段に興奮するものです。そこで、女性の喘ぎ声が男性にどのような効果をもたらすのかについて説明します。

盛り上がる

女性が全く声を出さないセックスをイメージしてみてください。声が全く漏れないので周囲に喘ぎ声で苦情を言われることはないでしょうが、あまりにも殺風景で興奮しないシーンとなります。男性は、自分のテクニックが全く通用しない、感じてくれないと思って最後まで続けることはないでしょう。また、女性の喘ぎ声が全く聞こえない状態では、男性も興奮することがなく萎えてしまいます。

女性の喘ぎ声は2人のセックスを大いに盛り上げる重要なエッセンスです。喘ぎ声があるからこそ2人とも興奮し、オルガズムに達することができます。

支配感がある

見た目は少し頼りない男性であっても男性であれば心の中のどこかに、征服感や支配感を抱いているものです。Mッ気がある男性は別として、セックスにおいても常に女性より優位に立ち、女性の快感をコントロールしているという満足感に満たされることを望んでいます。

自分のテクニックのさじ加減ひとつで女性の喘ぎ声をコントロールできるという絶対的な支配感は、男性の興奮度を大きく高めるものでもあります。「もっと啼け」とオラオラ系で責める男性も多く、女性に大きな喘ぎ声を出させることで興奮し、満足することを求めます。逆に女性は征服される、支配される喜びを求めることがあり、だからこそ2人のセックスが盛り上がるものとなるのでしょう。

興奮する

男性にとって女性の喘ぎ声は、大きく2つの意味をもっています。その1つは自分のテクニックに女性が満足できているかを測るバロメーターとしてであり、感じさせていることに満足感を得るためのものです。そしてもう1つが自分自身が興奮するためのものです。

男性のなかにはマグロ男のようにただ横になって女性から奉仕されるのが好きというタイプもいますが、そのほとんどは自分から女性を攻めたい、感じさせたいと考えています。喘ぎ声を全く出さない女性とのプレイを好む男性はほとんどいません。女性が感じて喘ぐことによって自分の興奮も高まり、射精へとつながります。

愛情が深まる

女性は男性の攻めによって思わず喘ぎ声が出てしまうことが多く、意図的に演技して喘ぎ声を出そうとする女性は少ないものです。「感じている」ことをあからさまに認めてしまう喘ぎ声は女性にとっては、ある意味屈辱的なものでもあると言えるでしょう。

それだけに女性が喘ぎ声を出すということは、身も心もさらけだして本当の意味で裸となって男性に応じてくれているということになり、男性は愛おしく思わずにはいられません。自分のために喘ぎ声を出してくれる女性により深い愛情を感じることは言うまでもなく、2人の間の愛情が深まるという点でも喘ぎ声は重要な役割を果たすものとなります。

喘ぎ声のテクニック


喘ぎ声は意図的に出すものではありませんが、男性が喜ぶ大きな材料となることを知れば、さまざまなバリエーションを駆使して男性の奉仕に応えることも必要となります。セックスに慣れていない頃は、自分で喘ぎ声をコントロールするのは難しいものですが、経験を積むことによって余裕ができてくればある程度使い分けることができるようになるでしょう。

男性が喜ぶ喘ぎ声を研究し、場面によって使い分けるテクニックを覚えると2人のセックスも充実させることができるだけでなく、何度体を重ねてもマンネリ化するということも避けられるでしょう。

同じような声は使わない

女性によって喘ぎ声は異なるもので、無意識に漏れてしまう喘ぎ声には一定のパターンがあり、それほど変化するものではありません。喘ぎ声によって強い興奮や満足を覚える男性にとっては、1種類の喘ぎ声でなくいくつかのバリエーションがあった方がより気分が高まるものです。

いつも同じ喘ぎ声だとセックスの回数を重ねるごとに興奮が冷めていくことにもなるため、いくつかのバリエーションを持ち、場面によって使い分けることも必要です。

途切れ途切れ声を出す

女性によっては「アーーーッ」などのように長い間喘ぎ声を出し続けることもあります。とても感じている証であり、男性にとっても嬉しいものです。しかし、いつも長い喘ぎ声だけだと飽きがくるだけでなく、耳障りになることもあります。

喘ぎ声が途中で途切れる方が「本当に感じている」「感じすぎて声にならない」と捉えられるため、断続的に発する喘ぎ声についてもテクニックのひとつとして習得しておくといいでしょう。声が途切れる間の無音状態が逆に興奮を高めることになります。

名前を呼ぶ

セックスの最中に「○○ 最高」「○○ もっと」などと男性の名前を入れて喘ぐ女性がいます。挿入して激しくピストン運動しながら女性の名前を繰り返し呼び、名前を叫びながら射精の瞬間を迎えるタイプの男性もいます。

名前を呼ぶ喘ぎ声は、目の前でセックスしている相手に集中している、相手だけに愛情を注いでいるということを確認できるものでもあるため、効果的なものとなります。ただ、いつもいつも名前を呼んでいては飽きることもあるので、他の喘ぎ声に織り込むように入れるといいでしょう。

耳のそばで喘ぐ

女性の喘ぎ声で興奮度を増す男性にとって、喘ぎ声のバリエーションが多いことはより満足できるセックスとなります。甲高い叫び声、咽び啼くような声、卑猥なことば、などを織り交ぜながら喘ぎ声を出されると、射精への時間も短くなるものです。

たまには意表をついて、男性の耳元で囁くように喘ぎ声をあげるのも効果的です。耳が性感帯であるという男性は少なくなく、吐息を吹きかけるだけでメロメロになることもあります。そんな感じやすい耳の近くで喘ぎ声を出されたらたまらなく興奮することでしょう。

お願いをする

男性には征服や支配への強い願望があるもので、セックスにもそれがよく表れます。自分で女性の快感や喘ぎ声をコントロールできることに強い満足感や興奮を覚えるものです。一方で、女性から卑猥なことばを囁かれるのも好きです。

普段はエッチに見えない彼女の口から「もっとして」「○○を触って」など、エッチなお願いをされたらメロメロになってしまうことでしょう。喘ぎ声のなかに具体的なエッチなお願いをするとより効果的となります。快感を得たいという貪欲な性欲をみせるとさらに男性を興奮することができるでしょう。

大きすぎる声は避ける

AVでは女優が絶叫のような喘ぎ声をあげることがあり、視聴している男性が驚いて思わずボリュームを絞るということもよくあります。喘ぎ声の大きさは快感に比例するわけではないでしょうが、大きな喘ぎ声は男性を多いに興奮させるものです。

しかし、度が過ぎる大きな喘ぎ声はかえって男性の興奮を冷めさせてしまうことがあるので、限度を知ることが大切です。また、彼氏の自宅などでセックスする際にあまりにも大きな声を出されると周囲に気づかれたり、苦情を言われたりすることにもなりかねません。自分の喘ぎ声のMAXボリュームを確認して調整しましょう。

自然体で喘ぐ

セックスをし始めた頃は余裕がないため、セックスの流れや男性の愛撫などによって自然に喘ぎ声が漏れるものです。しかし、徐々に経験を積むとプレイの最中でも自分や相手のことを客観的に見ることができるようになります。

「今、このくらいの声を出した方がいいかな」「喘ぎ声のパターンをもっと使った方がいいかな」などと冷静に自分をコントロールできるようになるのは決して悪いことではありません。しかし、その度が過ぎると演技しているAV女優と同じになり、それを見透かした男性に幻滅されることもあります。あくまでも自然体で喘ぎ声を出すように心掛けましょう。

まとめ


セックスの最中に必ずといっていいほど漏れてしまう喘ぎ声。女性にとっては自然に出てしまうものかもしれませんが、この喘ぎ声は男性の興奮や満足を高めるセックスの大切なエッセンスとなります。慣れていないときはワンパターンになりがちな喘ぎ声も経験と研究によってバリエーションを増やすことができます。

最高のセックスにするため、回数を重ねてもマンネリ化させないため、喘ぎ声の効果とテクニックを知って実践できるようにしましょう。