濡れやすい女性は男性からどう思われているでしょう?ほとんどの男性は喜びます。濡れにくい身体は自慰行為をすることで変えることができます。好きな男性と気持ちよくあいしあうために、濡れる方法や濡れやすい女性の特徴を知りセックスを楽しみましょう。
濡れやすい女性の特徴
感度がいい
濡れやすい女性は感度がいい人です。感度のいい女性は気持ちいいと感じる度合いが大きく、どこを触られて刺激されれば気持ちいいかを知っています。そのため身体の反応が早く、濡れやすいのです。最近では女性でもマスターベーションをする人が増えていますが、日常的にマスターベーションを行っている女性は感度が高い傾向があります。自分が気持ちよくなるポイントを自覚しているため、うまく男性をリードすることができます。また、性欲がなくても敏感で感度が高く濡れやすい女性もいます。
感度は鍛えることであげることが可能ですので、もし感度が悪いと感じる場合はマスターベーションをして、気持ちよくなるポイントを探してみたり、自分の身体を開発していくとよいでしょう。
汗をかきやすい
手のひらを握ることでしっとりしている女性の場合は濡れやすい女性が多いです。もともと手のひらはもっとも乾燥しやすい部位です。この手のひらが湿っていることは体全体がしっとり潤っている証拠で、肌に潤いを与える働きを持つ女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が盛んだといえます。また、エストロゲンは女性器をきちんと機能させる役割を担っています。
汗をかきやすいということは新陳代謝が活発に行われていますので、体液が出やすい状態になります。汗を多くことに悩んでいる女性も多くいますが、濡れやすいことに関しては男性を喜ばすことができるということになります。
セックスに積極的
セックスに積極的で性欲が強い女性は濡れやすいです。セックスに積極的な女性は想像力が豊かで、どんどん気持ちがよいイメージをすることができます。セックスで快感を感じるには精神状態が大きく影響していますが、性欲が強い女性は早い段階で具体的にセックスの行程をイメージするため身体の反応も早く、盛んに濡れることができます。
また、セックスに積極的な女性は、エロいキスの仕方や声の出し方もできるため、興奮状態にすることができ、ムードを作ることが上手です。相手の男性の喜ぶことを知っていることや、感じるポイントを知っていることが多く、感じている男性を見ることにより自分自身も興奮し、キスの音や、声などを出すことでさらに濡れやすくなります。
濡れやすい女性の精神状態
リラックスしている
セックスの時にリラックスしている女性は濡れやすいです。セックスの時に濡れやすいかは身体の水分の分泌がさかんであるかが関係しています。緊張することにより交感神経が優位になり、血管が収縮することから水分の分泌も少なくなります。セックスの時には愛液の分泌に関係しますので、緊張していないリラックスしている状態になることで水分分泌が多くなり濡れやすくなるのです。
セックスの経験が豊富な女性の方が緊張しない傾向があります。経験が少ない女性の場合は、前戯に時間をかけるなどしてリラックスできるようにするなどの工夫が必要です。力を抜くことにより愛液が分泌されます。
照れている
恥ずかしがり屋の女性は実はエロい性格をしていることがあります。普段自分の感情を押し殺すこともあり、好きな男性の前になると自分をさらけ出し、恥ずかしがりながらも好意に積極的で、恥ずかしいと思いながらも身体が反応し濡れやすい身体になっています。
恥ずかしがる女性は想像力豊かで妄想している証拠ですから、赤面症の女性は濡れやすい女性の可能性が高いです。また、照れている女性に対して男性は興奮することから刺激的なセックスができることにつながります。
興奮している
気持ちよさや興奮することによって、性反応の最初に濡れるという現象が起きます。興奮している女性は濡れやすく、相手の男性にとっても嬉しい身体の反応になります。男性の勃起に似ています。
挿入の有無にかかわらず、乳首の刺激や愛撫されただけでほとんどの女性は濡れてしまいます。クリトリスを触られる前にすでに濡れていれば相手の男性に興奮していることになります。相手の男性の身体に密着するだけで興奮する女性もいれば喘ぎ声や興奮していることを伝えられたし、エッチな言葉をささやかれたりすることで興奮してしまう女性は濡れてしまいます。
濡れやすい女性が喜ばれる理由
興奮してくれていると思えるから
男性は、女性が濡れやすい女性にたいして「自分の身体に興奮している」「自分の身体を受け入れてくれ気持ちいいと感じてくれている」などと感じることが多く自分を受け入れてもらっていると思い喜ばれます。興奮してくれるということは性的に相手を見ている証であり、人間の本能ですから興奮しようと思っても興奮できることも少なく、身体は素直に反応します。
性的に興奮する女性は濡れやすく男性を興奮させることができるためモテる秘訣でもあります。誰でも興奮することは出来ないた異性として魅力のある男性ということになります。逆に全く濡れない女性に出会ってしまった男性は、自分に興奮することはないのか、男として見てもたっていないのか、自分のことを好きではないのかなどを感じることが多く、自信を失い、がっかりしてしまいます。
エロさを感じるから
男性は濡れやすい女性をエッチだなと感じます。決して悪い意味ではなく、「エッチで嬉しい」「興奮する」という意味です。淫乱、慣れているなど感じる男性はわずかです。一般的な男性の理想の彼女像は、エッチな女性です。普段はそんな風には見えないけれど、自分の前だけでは本気で乱れてくれる女性を彼女にしたいと思っています。
独占欲が強ければ強いほどエッチな女性を可愛いと感じます。濡れやすい女性はエロイなどの好感触を与えるため、実際エッチな女性はそれだけで男性を満足させることができます。濡れやすい女性とのセックスにより男性は興奮し、手放したくないと思うことにつながりますので、大切にしてもらえることが多くあります。
自分に自信を持てるから
男性はいかに女性を感じさせることができるかに力を注ぐ生き物です。濡れすぎるくらい濡れることは嬉しく思う男性が多いです。自分のテクニックでこんなにも感じているのかという自信につながります。自分のテクニックに自信をもてないという男性は意外に多く「早く挿入してもらいたいのかな」「自分でこんなにも満足しているんだな」と感じることが多くあります。
濡れていることを「こんなにシーツをびしょびしょにしてるよ」など言葉で伝えてきたり、嬉しい気持ちを表現し、さらに興奮する男性の特徴があります。自信がある男性は自分から誘い気持ちよくしてあげたい、気持ちよくなりたいと思うことが多く、セックスレス解消にもつながります。
いじめたくなるから
濡れている女性を見ると男性は嬉しくなりさらにいじめたくなります。いじめるということは、意地悪をすることではなく、さらに感じてもらいたくなることからさまざまなテクニックを使って濡らしてこようとします。「こんなにかんじているの?」「もっと恥ずかしがっているところが見たい」という気持ちになります。
乳首を責めたり、いやらしい言葉責めをしてきたり、さらに興奮することをしたい気持ちを掻き立てられ「期待していたの?」「ほしいの?」など、意地悪なことを言ってくる男性が多くいます。びしょびしょになった女性をいじめることで興奮度をあげ、自分たちだけの特別な時間を楽しもうと行動してきます。
濡れやすくする方法
生活習慣を見直す
偏った食生活をしていることによりホルモンバランスが崩れ、濡れにくい身体になることがあります。大豆製品、卵、野菜をしっかりとることでバランスを整えていきましょう。
大豆製品は「ゲニスチン」という成分が含まれており、摂取することで体内では女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きをします。納豆、豆腐、豆乳などを毎日摂取するようにしましょう。また、卵に含まれる「亜鉛」は性ホルモンを活性化させる成分としても有名です。亜鉛を多く含む食品は、牡蠣、豚肉、牛肉、たまご、ローストビーフ、たらこ、煮干しなどです。卵は手軽に摂ることができる食品ですので1日一つとるようにしましょう。
乱れた食生活は、自律神経の乱れ、女性ホルモンの乱れにつながります。まずは、バランスのとれた規則正しい食生活をすること、そして良質の睡眠をとることで女性ホルモンの分泌のリズムを整えていきましょう。
マスターベーションで開花させる
ひとりエッチで自己開発することで自分の気持ちよい部分がどこか知ることができます。男性まかせの愛撫や挿入で濡れやすい身体にするほうが難しいものです。自分の快感と身体の反応をよく観察しておくことが大切です。指でソフトにクリトリスをさわってみたり、強さなど研究すること、乳首を触り、指を入れてみるなど気持ちいい場所を探しながら行います。濡れにくい女性は是非自分の身体と向き合ってみましょう。その際には清潔な手で行うようにしましょう。
マスターベーションは指ですることがポイントです。実際指を使うことで本番のセックスの時と同じ感覚になります。例えばバイブやローターなどの電気機器を使う場合は刺激が強すぎ、慣れてしまうことで実際のセックスに感じなくなることもありますので注意が必要です。指で行う際にはローションなどを使って滑るを良くすることもできますし、また、エッチな映像を見たり本などで興奮させることで濡れてきますので色々チャレンジしてみましょう。
ストレスを溜めない
疲労や加齢、肉体的に何らかのストレスを抱えることにより自律神経が乱れ女性ホルモンが乱れます。「不規則な生活」「ストレス」により自律神経のバランスが崩れやすくなります。ストレスにより交感神経が働くことにより血管が縮まり血流も悪くなることから分泌液も減り濡れにくくなる身体になります。
ストレスをためないように良質な睡眠をとることや、適度な運動をしてリフレッシュすることで身体の中のストレスと老廃物を出すことをおすすめします。ストレスのない人間は少ないとは思いますが、できるだけストレスをためないようにする努力をすることで心身ともに穏やかになり、感じやすく濡れやすい身体を手に入れることができます。
濡れやすい体を目指そう
濡れやすい女性は男性にはとても嬉しいことです。男性側からは、自分とセックスをすることに感じているなと思ったり、興奮してくれているなと自信がつきます。濡れにくい女性は、体調や雰囲気に左右されどうしたら濡れるか悩んでしまうのもです。
濡れが悪いと挿入時に痛みを感じ愛し合うセックスが苦痛になってしまいますので、自分の身体を開発してみたり、ローションなどを使ってみて気持ちいい感覚を体に覚えさせ濡れやすい体にしていきましょう。