乳首はデリケートな問題なのでなかなか相談しにくいと思いますが、クリニックなどを利用する場合、無料カウンセリングなどを受けることもできるので気軽に相談してみるといいと思います。まずは、どうして乳首の色が変わってしまうのか？ピンク色のかわいい乳首からだんだんと黒くなっていくその理由を探っていきましょう。
どうしてピンク色の乳首ではなくなっていくのか
なぜ乳首の色が変わっていくのか？また若い時からピンクではなく色が黒い人がいるのか、ここには元々の色素もかかわっていますが、乳首の色がピンクから黒ずんでいくという場合には、加齢や遺伝などの要素が関わっていることが多いです。加齢や遺伝的要素のほかにも、摩擦等によって乳首の色が変わりやすいという方も多いので、摩擦という原因についても理解しておく方がいいと思います。
加齢や遺伝が大きな原因？
肌の色は国、地域によってばらばらで日本人の場合、黄色人種といわれていますが、これは全て遺伝によって決まっているもので乳首の色に関しても遺伝的な要素を受け継ぎます。ただ最初はピンク色だったのに次第に黒くなるという事もあり、この場合、遺伝的要素のほかにも、加齢、またそのほかの要素がまじりあい、色が変化している可能性も否定できません。どのような事で黒くなるのか、遺伝的要素を抜いたことについても理解しておくことが必要となるのです。
加齢とメラニン色素の関係性
女性ホルモンのプロゲステロンが元々強い人は黒くなる傾向がありますが、そうではなく、加齢によって乳首が黒くなるという事もあります。年齢を重ねると肌の新陳代謝も衰えが始まり、色素が分解されて排出されるまでに時間がかかるようになります。肌のシミが気になるようになる年齢としては、30代から40代くらいといわれていますが、このくらいから、肌の代謝が衰えてきて、色素を分解、排出する力が弱くなるのです。60代以降、高齢になるとメラニン色素の生成量が減少するので、その後、乳首の色が少しずつ薄くなるという方もいます。
若い世代の場合、代謝が活発なので日焼けをしてもどんどん白くなり、通常の肌の色に戻っていきますが、年齢を重ねるほどに日焼けが治りにくくシミになりやすいといわれていますが、それと同じ事が乳首でも起こるのだという事を理解しておかなければなりません。新陳代謝を向上させるために、日々の食事をしっかりとること、またバランスのいい食事にすること、さらに睡眠時間をしっかり取るという事も望まれます。特にアトピー性皮膚炎や乾燥肌などの方は乳首の摩擦等によって炎症が慢性化し、黒ずむという事もあるので注意が必要です。
黒ずみはもう治らない？
乳首の黒ずみは治らないと思っている方も多いのですが、実は予防や解消方法がいくつかあり、乳首の色を少しでもピンク色にしたいという方は、美白効果のある乳首やデリケートゾーン専用のケア商品を利用したり、ビタミンC誘導体などが配合されている成分のケア商品を利用するなど方法があります。医療機関ではハイドロキノンなどのかなり強い美白成分を利用することがありますが、市販で利用されている配合量よりもかなり強い成分となっているので、効果の高い方法としてハイドロキノンを利用したい場合、美白クリニックなどに相談する方がいいでしょう。
セルフケアでピンク色の乳首を取り戻そう！
市販されている美白クリームやケア商品、美白クリニックなどでの治療のほかにも、効果はそれよりも低くなると思いますが、軽い乳首の黒ずみならはちみつやヨーグルトなどの効果も期待できます。はちみつ、ヨーグルト、その他にニベア等も効果があるといわれていますので、自分に合った方法をみつけて利用してみてもいいと思います。
ハチミツが効果ありってほんと？！
はちみつが乳首の黒ずみに効果を発揮するといわれていますが、なぜなのかというと、殺菌や保湿、さらにビタミンCが豊富だから乳首の黒ずみに効果を発揮するとされています。はちみつに含まれているビタミンCについては肌を酸化させず保護し、メラニン色素の生成を抑制するという抗酸化作用があります。はちみつをコットンやティッシュなどに含ませて、あおむけ状態で乳首にはり5分程度放置してからぬるま湯できれいに洗い流すという方法が、乳首の改善方法として知られています。
ヨーグルトも効果ありってほんと？！
ヨーグルトも乳首の黒ずみに効果があると期待されている成分で特に、ヨーグルトのうわずみ、ホエーと呼ばれるものに効果があるといわれています。ヨーグルトの上に透明の液体が出てくることがありますが、これがホエーと呼ばれるもので、日本では乳清と呼ぶものです。水溶性のビタミン、ミネラルなどが豊富で欧米では美白効果があるとしてデリケートゾーンにも利用されています。
植物性なのでお肌にも安心ですが、乳成分にアレルギーを持つ方はこうした方法ではなく他の方法を利用する方がいいと思います。ホエーじゃなくてもプレーンヨーグルトで効果が期待できますが、出来ればうわずみをコットン等に含ませて5分程度乳首にパックするといいでしょう。
ニベアを塗るとピンク色の乳首に？
ニベアの成分自体に乳首をピンク色にするという効果はないようですが、ニベアには油分がしっかり配合されていて、保湿効果が高いです。保湿することで下着による摩擦から乳首を守る事が出来るという点、また油分は皮脂汚れを除去するという事も出来るようなので、乳首の黒ずみの中でもぶつぶつがあるという方には効果があるかもしれないという事です。
ただあくまでもニベアの場合、保湿効果など、肌全体に効果をあげてくれるもので美白してくれる成分などは配合されていないので、乳首をピンク色にするそのものの効果というのは期待できないようです。
お得に利用出来る人気美白商品！薬用ホワイトニングクリーム シミレス ３個セット
乳首、ワキ、デリケートゾーンの黒ずみの悩みというのは人になかなか相談できないものですが、この薬用ホワイトニングクリーム シミレス 3個セットはリーズナブルで、ある程度の継続的時間が必要な乳首の色の改善に、3個セットとなっていることでお得に利用できると人気があります。美白効果が期待できるプラセンタエキスなどが配合されている医薬部外品クリームで、顔にも利用出来るようですが、UVカット効果などはないので、利用する場合、やはり黒ずみを改善するクリームとして利用する方がいいでしょう。
薬用ホワイトニングクリーム シミレス3個セットの効果的な利用方法
黒ずみが気になる部分、乳首、ビキニライン、ワキなどにも利用出来るセットで、お肌に直接塗る事が大切です。お顔などにも塗る事が出来ますが、下地クリームなどを塗る前に利用する方がいいといわれています。乳首やわきなどに利用する場合も、ボディクリームを塗った後ではなく、その前に、直接お肌に塗布することで効果を発揮してくれるくりーむです。
薬用ホワイトニングクリーム シミレスの口コミをみてみよう
乳首の方は少しずつ薄くなってきた感じ、またひじ、脇も黒ずみが気になるので使用していたら薄くなったという意見、また乳首に効果があったし顔にも利用出来るという事で顔に利用してみて、美白効果が実感でき嬉しい気持ちという方もいます。購入してから2週間程度で変化が出てきて、私の場合、変化がかなり明らか！という喜びの意見も多かったです。
利用する場合の使用上の注意点は？
お顔にも利用出来るという事で利用される方が多いのですが、お化粧していないお肌に直接塗る事が効果的といわれているので、直接塗ること、またUVカット効果はないので洗顔後に利用してその後お化粧の前にUVカット効果のある商品を利用することが注意点です。またお肌に塗ってみて炎症やかゆみなどが起った場合、即利用を中止し、専門医療機関でみてもらう方がいいとされています。
スキャンダル トッピンジェリーで美しいピンク色の乳首に！
ピンク色の乳首になりたいという人の願いをかなえるという商品、スキャンダルのトッピンジェリーは乳首の色に悩みを抱えている方に大人気となっています。ビタミンC1が豊富に配合されており、そのビタミンC1が配合されているジェルに粒々ビタミンのトッピンジェリーが一杯浮かんでいます。ローズヒップ油等も配合され、保湿効果も高い商品で乳首の色に悩む方のサポート商品として人気がある商品です。
スキャンダル トッピンジェリーの使い方とは？
両胸の乳首に対しパール一粒分が適量、この両でしっかり乳首に効果を発揮してくれます。粒々カプセルのトッピンジェリーが完全に無くなるまで乳首に優しく塗り込むだけという方法です。特にお風呂上がり、体温が上がり新陳代謝が向上している時に塗ることによりビタミンC1などがドンドンお肌の中に入り込み効果も高くなると思います。
トッピンジェリーを利用している方はどんな口コミを寄せている？
お風呂上がりにしっかり塗り込むように乳首以外、デコルテまで利用していたら、肌の状態もよくなり、乳首の色もだいぶピンク色に近くなっていたという意見、またかなりお勧めできる商品だし、粒々が消えていくときにこれは効果があると思える感じが好きという意見もあります。粒々が消えるまでマッサージするように刷り込むのですが、敏感肌の方は摩擦がひどくなる可能性もあるので、優しく転がすように刷り込むようにしているという意見も寄せられていました。
トッピンジェリーを利用する場合の注意点などはある？
ジェルのつぶつぶが消えるまで丁寧に塗り込むとき、あまり強く塗り込み過ぎると摩擦してしまうので、丁寧に優しく・・・を心がけて塗り込みます。両バストトップに対してパール一粒位が目安となりますが、デコルテ部分まで利用したいという場合には、少し多めに量をとって利用する方が安心です。
完全にピンクにしたいなら病院で…
完全に乳首をピンク色にしたいという場合には、クリニックなどの治療を受ける方がいいと思います。クリニックの場合、医療レーザーによる乳首の美白治療、またトレチノイン、ハイドロキノンなどの美白成分を利用した治療があります。
トレチノインはお肌の新陳代謝を活性化する方法で、ハイドロキノンはメラニンを抑制し、薄め、メラニン色素を作る細胞そのものを減少させるというかなり強い成分です。通常、美容皮膚科などのクリニックの場合、トレチノインとハイドロキノンをセットで利用する場合が多く、それぞれの成分の相乗効果として、現在ある乳首のメラニン色素を効率よく除去、さらに新しいメラニンの生成を抑制するという効果を狙います。
乳首をピンク色にするレーザー治療とは
いち早く乳首をピンク色にしたいという場合には、クリニックの医療用レーザーが効果を発揮します。利用する機器としてはピコレーザー、QスイッチYAGレーザーという機器が多いのですが、承認審査の厳しい米国食品医薬品局許可のあるもので、世界的にも信頼の高い医療レーザー機器です。多くはQスイッチYAGレーザーが利用されていて、黒ずみの原因となるメラニン色素を確実に破壊するというもので、乳首の色によってレーザーの波長、出力などを考慮して行われています。ピコレーザーは医療レーザーの中でも機器が高額で利用出来る技術を持った医師が少ないという事もあり、料金が少々高めです。きれいに黒ずみの除去が可能ですべての色に対応していること、最短で1回、最高で10回くらいで、きれいなピンク色になるといわれています。
費用はどれくらい？
費用については保険適用外となるので各クリニックによって違いがありますが、だいたいピコレーザーの場合、15万位と考えておくといいと思います。その他のレーザーの場合も、だいたい10万位で施術しているようです。ただ費用はクリニックによって様々なので、かならずホームページなどで確認してから利用するようにしましょう。
費用についてはカウンセリングの際に、詳細に聞くことができると思いますので、わからないことがあればその時に質問すると安心です。通常、こうした費用については現在、クリニックの各ホームページなどに掲載されていますが、追加料金等がないか？等も合わせてカウンセリングの時に聞いておけば不安も少なくなると思います。
レーザー治療で失敗することはないの？
レーザー治療というと不安な面があると思いますが、失敗するのでは？と思う方も少なくないようです。レーザー治療に関しては医療機関が行うものであり、失敗という事はありませんが、レーザー治療を受けた方のお肌の状態によって副作用的な症状が起きる場合もあります。
例えばレーザーの照射後にかさぶたができてしまう、赤味やはれなどが無くなるまでに1ヶ月くらい要してしまう、また肌の状態によっては出力が強いと黒住が濃くなることもあるなどの副作用がるようです。こうした副作用については、肌の状態などをクリニックの方が確認しながら丁寧に行うため、あまり心配されることはないと思いますが、カウンセリングの際に肌が弱い人などはあれやすい、乾燥しやすいなど遺志に伝えておくと安心です。通常お肌の状態などを確認して、カウンセリングの際に副作用に関しても説明があると思いますが、説明がないようならどういった副作用の心配があるか？等聞いてみて詳しい説明がないようなら他のクリニックにした方がいいかもしれません。
まとめ
乳首が黒いという事についてはコンプレックスになってしまうほど、気にされるかたが多く、このコンプレックスがある事で男性とお付き合いすることに躊躇してしまう、深い関係に慣れないという方も多いようです。美白クリームや美白ケア等、自宅で出来る乳首のケアなどを行ってみて、それでも効果が全く見られないという場合、クリニックなどに相談し施術、治療を受けてもいいと思います。医療レーザーを利用して治療する場合、ある程度の費用が掛かりますが、クリニックによっては独自の分割が利用できたり、クレジットカードの利用ができるという所も多くなっているようなので、カウンセリングの際に費用を確認する時、分割やクレジット払いなどができるかどうか、聞いておくと安心して利用出来るでしょう。
