ちょいエロ要素も必要?魅力的な女性になるメイクや仕草とは

  

モテる女性にはちょいエロな雰囲気を出すことも必要です。あまりにも隙がない女性は男性も手を出しにくいはず…やり過ぎは下品になるので程よくセクシーさをだす、メイクや仕草などのコツをつかんでワンランク上の女性を目指しませんか?

ちょいエロ雰囲気を出す方法

セクシーな印象のメイクにする

ちょいエロの雰囲気はメイクで作り出すことができます。セクシーなメイクといえば、大体の人が想像するのが濃いめのアイシャドーにキャットアイといわれる跳ねあげアイラインに、真っ赤な口紅。ですが、男性の意見を聞くとこのメイクではメイクが濃すぎ、下品な印象を与えてしまうようです。

意外にも男性がセクシーと感じ興奮するのは、ナチュラルなメイクです。ナチュラルといっても手抜きメイクではありません。男性にナチュラルだと思わせるよう、計算し作り込まれたメイクになります。そうすることで男性は、女性のすっぴんやベッドシーンを妄想し興奮するようです。

程よい露出のコーデで男性を惑わす

男性が好きなコーデは過度な露出ではなく、清潔感があり程よい露出があるコーデになります。例えば、大きめの服ではなくボディラインがキレイに出る服装だったり、流行の服ではなく自分にあったコーデをすることです。また、身体のどこかの部分だけ見せるちょい見せも魅力的に感じるようです。

全てを見せてしまうより「見えそうで見えない」妄想を掻き立てられるコーデが男性は好きなようです。男性を惑わすには露出が全てではありません。デコルテや足を少し出すだけで、十分に色気を出すことは可能です。

女性らしい仕草でアピールする

メイクやファッションを完璧にできても、普段の行動がだらしなかったり、仕草がガサツだったりすると男性に幻滅される場合もあります。女性らしい仕草や行動を身につけ普段からできるようにしましょう。そうすることで男性に色気のある女性だな…という印象を与えることができます。

まず猫背は絶対にNGです。ちょいエロの雰囲気をだしている芸能人やモデルさんを思い浮かべてもわかるように、背筋はいつでもピンと伸ばし姿勢良くしましょう。あとは髪をかき上げたり、脚を組み替えたり、上目遣いや喋り方など女性らしい仕草をすることで、男性にアピールすることができます。ただあまりやり過ぎると、ちょいエロではなく下品に見られるのでさりげなくできるようにしましょう。

ちょいエロメイクのやり方

ちょいエロメイクのやり方

目もとは濡れ感が大切

ちょいエロをだすには目元のメイクは濡れ感が大切になってきます。まずアイシャドウベースを塗ります。アイシャドウベースを塗ることにより上まぶたをフラットにし発色がよくなり、アイメイクが長持ちします。

アイシャドウはブラウン系やゴールド系のパール感の強いものを使い、濡れ感をだしたいのでリキッドやクリーム状のアイシャドウをアイホール全体に指でのせます。色味の強いものより、ナチュラルに見えツヤ感がでるものを選びましょう。縦のグラデーションを作るように薄い色から順番に塗っていきます。

アイラインはブラウンを使いあまり太く描かずに、目尻も少しはみ出す程度で自然に伸ばします。まつ毛をビューラーであげ上下にマスカラを塗ります。ダマにならないように気をつけましょう。

リップはツヤ感重視に

リップメイクはツヤ感をだし、ぷっくりさせたほうが魅力的になります。そしてあまり色味の濃いものを使うと下品な色気に見えるので気をつけましょう。

最初にリップクリームで保湿をします。色味は肌馴染みのよいヌーディーなローズ系やピンクベージュ系を使うと上品に見えます。リップライナーで輪郭をきちんと描いてから塗りましょう。ツヤがあまり出ないリップの場合は最後にグロスを塗るとよいです。

唇がカサカサだったり縦じわが目立つとせっかくのリップメイクが台無しになってしまいます。日頃から、クリームやパックなどでケアを怠らないようにしましょう。

チークはマットタイプを使用

チークはパール感が入っているものではなく、マットタイプのものを選びましょう。目元で十分にツヤをだしているので、チークまでツヤがでてしまうとキラキラしすぎてしまいます。もしツヤが物足りないと感じるときは、目尻のCゾーンやおでこ、鼻筋に少しハイライトを入れることで華やかになります。

色味はリップと同様に肌馴染みの良いカラーを選び、派手になり過ぎないようにしましょう。クリームタイプだとツヤが出てしまうので、パウダー状のものを使用することをオススメします。頬骨の高い位置からこめかみにかけて広めに塗りましょう。あまり濃くつけずに少し火照った感じに見えるように薄く色をつけていきます。

ナチュラルカラコンでうる瞳

昔はカラコンはギャルが使うものという考えでしたが、今ではどんなメイクにも欠かせない存在になってきました。目を大きく見せたい、可愛く見せたい…と不自然に着色部分の大きいレンズをつけていませんか?男性が好きな目は、ナチュラルで瞳がうるっとしている目が好きなようです。ですので、カラコンをつけるときは自然に大きく見えるものを使いましょう。

目が美しく見えるバランスは白目と黒目が1:2:1といわれています。そして、色はこげ茶色で縁が少し濃いものを選ぶと瞳に馴染み自然なウルウル瞳になれます。また着色直径が13.2mm以上だとナチュラルに見せてくれます。カラコンは目に直接使用するものなので、使用期限や方法を守り安全に、清潔に使うようにしましょう。

ちょいエロコーデのポイント

ちょいエロコーデのポイント

極度の露出は控える

ちょいエロコーデの一番のポイントは露出を控えることです。女性がセクシーさを出そうと極度に肌を見せると、男性に下品で軽い女に見られてしまいます。肌の露出を控えながら男性に色気を感じてもらうには、男性の想像を掻き立てるような洋服を着るといいでしょう。

例えば、身体のラインがわかるようなタイトな洋服を着たり、デコルテや膝を見せたり、揺れるようなスカートやアクセサリーを身につけてもいいでしょう。程よい露出のちょいエロコーデを学んで男性を惑わしちゃいましょう。

デコルテを強調した洋服を着る

男性は女性のキレイなデコルテに色気を感じるようです。よって、一年中使えるキャミソールやオフショルダー、とろみシャツなどの洋服でデコルテを強調しましょう。また華奢なネックレスをつけるとより色っぽさが倍増するので、デコルテを強調した洋服を着るときは、必須アイテムになります。

色白のキレイな肌のデコルテに男性はドキッとするので、日頃から日焼け止めを塗ったりボディークリームを塗るなど手入れもしっかりしましょう。そうしないとせっかくデコルテの見える洋服を着ていても、肌が汚かったら台無しです。

スカートは膝上丈を意識する

スカートの長さはいろいろありますが、男性がちょいエロと思う長さは膝上10cmぐらいの、膝が少し見えるぐらいの丈です。男性はミニ丈のスカートが好きかと女性は思いがちですが、意外にもこの膝上丈のスカートが一番上品に見え色気も感じるそうです。

この膝上10cmという丈は、立ったり座ったりの動作で太ももが少し見えるか見えないかぐらいの長さなどで、男性を程よく刺激することができます。ですが、スカートで脚をだしても乾燥でカサカサしていたり膝が汚いと男性は萎えてしまいます。日頃のケアを怠らないようにしましょう。

ヒールで脚のラインを綺麗に見せる

男性に魅力的な女性と思ってもらうには、足元はフラットシューズやスニーカーは避け、ヒールを履くようにすると足のラインがキレイに見えるようになります。ヒールの高さでも脚の印象は大きく変わってきます。いろいろなヒールの高さがありますが、一番女性の脚が長くキレイに見えるヒールの高さは「7cm」です。

ヒールを履いて歩くときは、履き慣れていないと足元ばかり見て歩きがちです。これではせっかく7cmのヒールを履いてもキレイに見えません。歩くときはまっすぐ前を見て、足はがに股にならないように足をクロスさせるイメージで歩きましょう。モデルさんが履いているような10cm以上のヒールも脚のラインをキレイに見せてくれますが、普段あまり履き慣れていない人は危ないので気をつけましょう。

ショーパンやズボンは避ける

ちょいエロに見せたいのであれば、ショーパンやズボンは男性の前では避けるようにしましょう。ショーパンは一見男性は好きだと思いがちですが、丈が短過ぎて軽くだらしない女性に見えてしまい魅力を感じなくなります。好意のある男性や気になる男性と出かけるときは、ショーパンやミニスカは避けた方がいいでしょう。

またズボンはショーパンとは逆に隠し過ぎてしまい男性にガードが固く思われてしまい、魅力を感じません。そして女性がズボンを履くと、女らしさが半減するともいわれています。どうしてもズボンを履きたいのであれば、スキニーのような身体のラインがわかるようなものを選び、足首が見えるようにロールアップしヒールを合わせるようにしましょう。

ちょいエロ仕草のポイント

ちょいエロ仕草のポイント

髪の毛をかき上げる

ちょいエロは仕草でもだすことができます。まず王道ともいわれるのが髪の毛を耳にかける仕草や、髪の毛をかき上げる仕草。男性は女性にこの仕草をされると色気のあるいい女と感じるようです。髪の毛を耳にかける仕草は、髪の長さに関係なく使うことができるので日常に取り入れやすいでしょう。また耳にかけるときは、左手で右の髪の毛を耳にかけるという風にクロスで行うと、さらに色っぽくなります。

髪が長めの女性は髪をかきあげると、耳にかけるよりもさらに色っぽくなります。普段髪の毛をまとめている女性が髪をほどき、かき上げるとギャップもありまたシャンプーなどの香りがほのかに香ることで男性は興奮するそうです。日常で取り入れやすいこの仕草。ヘアケアをしっかりしてキレイな髪で行いましょう。

上目遣いで見つめながら話す

女性の中では、自然とできてしまう人も多い上目遣いで男性と話すという仕草。男性はウルウルした瞳で見つめられ話されると、守ってあげたい、抱きしめたいと思う人が多いと言われています。そして見つめられる時間が長いほど、男性はドキッとし勘違いをしてしまいます。気になる男性にするときは、いつもより長めに上目遣いで見つめてみましょう。少し首を傾げて行うとさらに男性をドキッとさせます。

ですが、わざとらしい上目遣いは男性にもバレてしまいます。上目遣いで頼みごとやおねだりなどを自然にできるように練習してみましょう。女性の多い場所であまりやり過ぎてしまうと、同性に嫌われかねないので気をつけましょう。

グロスを塗りなおす

男性が色気を感じる女性のパーツでよくあげられるのが「唇」です。中でも一番男性が色気を感じるのは、リップやグロスを塗り直す仕草だそうです。食後のメイク直しなどで自然にしている女性も多いと思いますが男性はこの仕草をしっかりと見ています。グロスを塗るときは上品に塗り直せるように気をつけましょう。

また男性は唇を舐める仕草にもドキッとしてしまいます。女性の唇をみて、男性はキスを連想して色気がある、セクシーだと感じます。他にも唇を無意識に触って見たり、ストローで飲み物を飲んだりとちょいエロな仕草はたくさんあります。男性は女性が思っているより、女性の唇をよく見ています。色気のある女性に見られるように、乾燥のないふっくらとした唇になるよう日頃からケアを行いましょう。

胸を強調するように突き出す

男性は女性の胸の膨らみを感じと色っぽく感じるようです。ですが胸を強調するような仕草をするのは、意識してやろうとするとなかなか難しく、わざとらしくなってしまいます。そこで意識しなくてもできるちょいエロの仕草が「伸びをすること」です。

体にフィットするような洋服を着て、両手を上にあげて体を反らせ伸びをすることで、自然と胸が突きだされ強調されるので男性の目は釘付けに。これなら仕事終わりや休憩時間にさりげなく行うことができます。いつもの感じで自然にすることがポイント。意識して胸を強調して突き出してしまうと下品に見えてしまいます。

細長い食材を食べる

女性が細長い食べ物を食べている姿を見ると、あらゆる想像をしちょいエロと感じてしまいます。例えばフライドポテトやバナナ、フランクフルトを食べながら上目遣いで男性を見つめると、とても色気のある女性に見えます。ですがこの仕草はあまりし過ぎると下品で軽い女に見られてしまうので、行うときは一瞬その姿を男性に見せるようにしましょう。

また男性は女性の食事の仕草でも色気を感じます。ゆっくり上品に食べたり、お箸の持ち方やマナー、熱いものを食べるときの冷ます仕草などいろいろあります。自然にできるように、自宅で上品な食べ方やマナーなど練習して見るとよいでしょう。

ちょいエロ仕草で男性を惑わそう

ちょいエロ仕草で男性を惑わそう

普段色気がないと思っている女性も、もっと魅力的になりたい女性も、ちょいエロはメイクや服装、仕草でいくらでも表現することは可能です。いきなり全てを変えるのは勇気がいるので、普段のメイクを少し変えてみる、ちょいエロ仕草をちょこっと日常生活に取り入れてみるなどするとよいでしょう。

やり過ぎると、同性に嫌われたり、男性からも下品で軽い女に見られてしまい体目当ての男性しか近寄って来なくな流ので注意しましょう。ですが、男性に魅力的に感じてもらうにはキレイな顔だけでは足らず、ちょいエロ要素を持っていることがとても大切になってきます。程よいちょいエロ仕草を身につけ男性を惑わせられるような女性になりましょう。