エロいシーンを2人でみるデート。彼の吐息が一気に熱くなる刺激映画

  

彼と一緒にゆっくりとした時間を過ごしたいデートの日。おうちデートで映画をみるのもいいかもしれません。映画をみたあと、彼といい感じになれる官能的で、セクシーな映画をセレクトしてみましょう。彼にエッチしたい気持ちのアプローチができてしまいます。

エロいシーンとはどのような場面か

濃厚なセックスシーン

自分から誘うのはちょっと恥ずかしい、と思う日は濃厚なセックスシーンが出てくる映画を彼と一緒にみるのはおすすめです。そんな熱いシーンをみながら、隣にいる彼女が気にならないわけありません。

男性がよくみるAVとは違い、ストーリーがあるドラマの中の濃厚なセックスシーンは大人の技をみることができます。また、ドラマはすべて監督が違うので、多種多様なセックスが表現されています。いろいろなセックスシーンを彼とみながら感想をいい合うのもいいでしょう。

ディープキスをするシーン

普段はフレンチっぽいキスが多いカップルでも、ドラマをみながら役者のディープなキスをみると、ギャップに燃えてしまいます。男性的というか、本能のままに野性的にがっつり唇を求めているキスをみてると、もうたまりません。

グイグイと責めてくる濃厚で情熱的なキスシーンにきっと2人はドキドキします。唇を強めに吸われたり、女性の喘ぎ声に蓋をするようなキスシーンもいい刺激になるでしょう。

女性の服が脱がされていくシーン

2人でテレビ画面をみているドラマのなかで、女性が自分から服を脱ぐのではなく、脱がされていくという受け身の立場のシーンが、よりいっそう興奮をかきたてます。

普通のAVとは比べものにならないほど、ロマンチックであったり、ムード満点なドラマの中のストーリーは逆にいい雰囲気作りになり、そのシーンは彼のお手本にもなるかもしれません。

女性はムードを大切にすることも、理解してもらえそうです。

ブラが外され胸が出るシーン

男性はブラを外されるシーンには、とても興奮します。サッと外されると、普段は女性しか身につけないものですから、予想以上に反応するようです。

胸をみてしまうのは男性の本能からで、それは男性にとって最高に気持ちの良い感触が女性の胸です。そのために、彼女といっしょにいると「あの感触を味わいたい」という欲求が彼の中に生じ、しつこく胸を触ってくることもあるのです。

女性の象徴でもある胸ですが、もし大きな胸を持っている場合には、そこに男性は燃え上がり触ってきます。たとえ、小さめ胸の場合でも、ハリや弾力がある胸であればそこに来て触りたがってきます。

女性の喘ぎ声が聞こえるシーン

女性の喘ぎ声は男性でも女性でも、共に興奮するものです。

最初は恥ずかしいかもしれませんが、性のテクニックに自信があるという人は少ないはずです。それをみながら、男性はどうされると気持ち良いかとか、女性はこういう感じが好きなど、互いの意思を伝えあうことができます。

自分の感じるところをわかってくれない彼と一緒に動画をみたり、彼を喜ばせるテクニックを知るために、一緒に女性の喘ぎ声で「こんな感じにされてみたい」と意思表示してみたりするのもいいかもしれません。

彼にも積極的に聞いて会話を盛り上げれば、その後には楽しいエッチができるようになります。

男女のエロい舌使いが出てくるシーン

舌使いというのは舐めるのと並行して、一番エロチックなシーンです。キスを交わし合うだけの口から、ディープキスに進んだあとの、舌使いは男女問わず敏感に反応する部分。

しかし、動画のような舌使いはいきなりできるものではありません。いきなりできてしまう彼女なら、逆に男性は引いてしまいます。

彼と一緒に動画をみながら、最初は興味半分のような感じでも、彼にこんな感じではどうなのかなど、聞いてみるのもいいでしょう。

女性が気持ちよくなってる表情が伝わるシーン

女性が気持ちよくなっている表情や仕草が伝わると、男性を喜ばせる要素になるようです。眉を八の字にするなど感じている表情は男女ともに共感できる場面です。

ちょっとした仕草だけでも、男性を興奮させることができることが伝わるなら、彼と一緒に女性が気持ちよくなっているシーンを鑑賞して、こういう表情もあるんだと話し合ってみると、さらにお互いに燃えるエッチができるようになるかもしれません。

男女の激しい息遣いが伝わるシーン

男女の絡み合いで息遣いも激しくなれば、男性のみならず女性だって見入ってしまいます。余り普段から2人でみる場面ではないですし、相手のリアクションも気になります。

あまりにも恥ずかしかったら、彼の顔を覗き込んでみてはいいかもしれません。どういう顔をして見つめなおしてくるか、反応を伺ってみるのも彼の気持ちを感じるチャンスです。

エロいシーンが出てくるおすすめ映画

エロいシーンが出てくるおすすめ映画

角川映画 私の奴隷になりなさい

サタミシュウのSM青春小説「私の奴隷になりなさい」を映画化したもの。SMを題材にした官能小説を映画化しており、主演は29歳でグラビアデビューした注目のグラドル・壇蜜で、演技初挑戦ながらフルヌードで調教される体当たりの役どころを演じています。

出版社に転職した「僕」は、先輩の香奈にひと目で夢中になった。人妻で清楚な印象ながら、男を強烈に惹き付ける妖しい魅力を放つ彼女。再三のアタックも空しく、まったく相手にされなかったのだが、ある日突然、僕の携帯に香奈からのメールが届く。 「今夜、セックスしましょう」

戸惑いながらも香奈と一夜を共にし、その後もひたすら行為だけの奇妙な関係が続くのだが、他の女では得られない快楽に飲み込まれていく僕。そして、招かれた香奈の家で、僕は不審なDVDを発見する。そこには、香奈のあられもない衝撃の秘密が映し出されていた。

その後も2人の奇妙な関係が続きます。「花と蛇」の杉本彩が特別出演しているのも見どころです。

東映 愛の渦

主演は、若手実力派俳優として名高い、池松壮亮が演じる、働きもせずにひきこもりを続ける日々。親の仕送りを使ってまで、乱交パーティに参加する「ニート」です。そして女優は監督が存在感にほれ込み、抜擢された女優・門脇麦が演じます。

さらに、新井浩文、滝藤賢一、田中哲司、窪塚洋介他、の総勢たる豪華な俳優たちが脚本に惚れ込んで出演しているのが見もの。その台本の惚れ込み具合からみてとれる、肉体も、精神も剥き出しの演技から目が離せません。また、社会の縮図がそこには描かれています。リアルでもあり、シュールでもあるストーリーで一夜限りの様々な本音がぶつかり合います、

その人間模様が、夜は恥のかき捨てという行為そのものより、さり気ないエロさを感じます。

住宅街にあるマンションの一室での出来事からストーリーは始まります。バスタオル1枚で座っている男女8人が巻き起こす男女の乱交パーティーからそれぞれの人間模様が変わります。

社会では友達などでも関係にはならない、それぞれの風貌。セックスがしたくてたまらない人たちが集まる店の中で行為に及ぶまでのぎこちないやり取りがある。欲望は気持ちいいほど剥き出しになり、同時に、「やりたい相手」と「やりたくない相手」も出てくるのです。駆け引きや嫉妬などが、それぞれの人間に本音となって現れていきます。

ニートは女子大生に特別な感情を持ち始めたり、心と体がぶつかりあい、途中参加するカップルや性的な欲望が渦巻き、いろいろな人間模様がみて取れます。

日活 恋の罪

「愛のむきだし」「冷たい熱帯魚」の鬼才・園子温監督が、水野美紀、冨樫真、神楽坂恵を主演に迎え、実在の事件をもとに描く愛の物語です。

21世紀直前に起こった、東京・渋谷区円山町のラブホテル街で1人の女性が死亡した事件を軸に、過酷な仕事と日常の間でバランスを保つため愛人を作り葛藤(かっとう)する刑事、昼は大学で教え子に、夜は街で体を売る大学助教授、ささいなことから道を踏み外す平凡な主婦の3人の女の生きざまを描く。

どしゃぶりの雨が降りしきる中、ラブホテル街のアパートで女の死体が発見される。事件担当する女刑事・和子は、仕事と幸せな家庭を持ちながら、謎の事件を追っていた。

ある日、大学のエリート助教授・美津子と、人気小説家を夫に持つ清楚で献身的な主婦・いずみの驚くべき秘密に触れ引き込まれていく和子ですが、そこから普通の女性が昼の顔と夜の顔の両面をもつ、女性の裏表が垣間見れるのが見どころです。

事件の裏に浮かび上がる真実がどう暴慣れるのかが見ものです。3人の女たちのたどり着く果てや、大胆なヌードシーンが観たことのない愛の地獄への扉が開いてストーリーが展開されます。

アスミック・エース ヘルタースケルター

第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した岡崎京子の同名コミックを、写真家・蜷川実花の監督第2作として実写映画化。主演は「クローズド・ノート」(2007)以来5年ぶりの銀幕復帰となる沢尻エリカ。究極の美貌とスタイルを武器に芸能界でトップスターとなったモデルのりりこだったが、その美貌はすべて全身整形で手に入れた作り物だった。

そんな誰にも言えない秘密を抱えながらも、人々の羨望の的となり欲望渦巻く世界をひた走るりりこは、やがてある事件を巻き起こします。

芸能界の頂点に君臨するトップスターりりこ。彼女には秘密があった。それは、「目ん玉と爪と髪と耳とアソコ」以外は全部つくりもの、全身整形だということ。

手術の後遺症がりりこの身体を蝕み始める。恋人の御曹司は別の女と婚約し、生まれながらに美しい後輩モデルも登場。美の崩壊と、頂点から転落する恐怖に追い詰められ、現実と悪夢の狭間をさまようりりこ。それは世の中を騒然とさせる事件へと繋がっていく、人気のコミックが映画化されて、過激なシーンが多い見ごたえある1本です。

角川映画 ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う

「死んでもいい」「夜がまた来る」などの鬼才・石井隆監督からなる続編。前作に引き続き竹中直人が主演を務める。

なんでも代行屋の紅次郎は、美少女れんから「父の形見のロレックスを探して欲しい」という依頼を受けるところからストーリーは展開します。捜索の途中でれんの驚くべき過去を知った次郎は、彼女を救おうとします。

心に深いやみを抱える少女・れんを、清純派グラビアアイドルの佐藤寛子が熱演しています。

次郎はれんをその闇から救うため、彼女の闇を抱き続けて来たある深い森へと導かれるように入ってゆきます。しかし、影にはれんのおぞましい秘密が明かされるのです。

女優のキレイなヌードや体当たりの演技が評判な大作です。

アートポート 泪壺

「失楽園」「愛の流刑地」の渡辺淳一による短編小説を原作に、ひとつの壺をめぐる男女の純愛を描いた官能ラブストーリーです。

愛してはいけない、忘れたいのに忘れられない、二十年越しの片思い。切ない大人の純愛が、再び出会ってしまったことから始まるのです。幼い頃から想い続ける男性は妹の夫、という片思いから全ては始まるのです。

自分に想いを寄せる朋代の気持ちに気付かないまま、彼女の妹である愁子と結婚した雄介。しかし癌を患った愁子は若くしてこの世を去ってしまいます。

雄介は愁子の遺言に従い、彼女の遺骨を使って美しい壺をつくるのです。それから数年後、雄介と朋代は偶然にも再会します。テレビや映画で活躍する小島可奈子がヒロインを体当たりで演じており、短編小説が原作の迫力のあるエロシーンが見ものです。

キネマ旬報社 完全なる飼育 愛の40日スペシャル

実在の事件を元にした「女子高校生誘拐飼育事件」(松田美智子原作 幻冬舎刊)を映画化し話題となった「完全なる飼育」の、より過激な第2弾です。監督は『ぬるぬる燗燗』の西山洋市。

主役の晴香演じる深海理絵はオーディションで数百名の中から選ばれた18才の新人が清潔感あふれるヌードを披露している。本作で映画デビューとなり、激しい濡れ場シーンにも体当たりで挑戦しました。

彼女を誘拐飼育する予備校教師・住川を元ビシバシステムの緋田康人が怪演しています。今回、竹中直人は晴香を診察する心理カウンセラーで出演しているのです。

原作者の松田美智子は、実在した犯罪や事件をテーマにした作品を手掛ける人気作家であり、別名”雨宮早希”での執筆活動でも作品が話題になっています。今回は脚本監修も担当し、作品に新たな深みを与えています。

エロいシーンには男女共に興奮する

エロいシーンには男女共に興奮する

男性、女性問わずにエロいシーンには興奮します。2人でするセックスより違うシーンが目の前で繰り広げられると、彼も興奮せずにはいられないでしょう。

もし、彼とのセックスがうまいくいってなかったり、マンネリ化していとき、DVD鑑賞するデートタイムは今までの2人の中をより深めてくれるかもしれません。たまにはお部屋でおこもりするデートも刺激的です。