だめんずの原因!特徴と環境等!理解して変える!

  

世の中には多くの方から見て「こいつはダメ人間すぎる…」と感じてしまう人種は必ず一定数います。今まで出会ったことがない方からすると想像の斜め上を行ける人ばかりなのです。今回はダメな男子こと「だめんず」の特徴やその環境、そして改善方法を記載します。

だめんずの特徴

だめんずの特徴とはどのようなものなのでしょうか、遭遇したことがない人にもできる限りわかりやすく解説いたします。いろいろとあてはまることがある彼氏がいる場合は要注意です。

お金に悩まされている

だめんずは基本的に働くことが嫌いです。そのため、お金が全くありません。お金がないため最悪の場合借金までしようとしてきます。このようにお金がない男子なので、お金を貸してくれとせがまれることもあるでしょうし、デートがあったとしてもプレゼントをもらうことはまずなく、食事代なども出すそぶりを見せません。典型的なダメ人間です。だめんずの中には見た目だけある程度整えて金払いが良い女性をひっかけようという悪意ある行動をしていることもあり、付き合うまで全く気が付かないこともあります。初めからお金がないだめんずなら付き合わないという人でも騙されてしまうのです。

浮気傾向が高い

だめんずのさらに厄介なところは浮気性なところでしょう。だめんずは基本的に女性のことを金づる程度にしか思っておりませんので、罪悪感がとっても低いです。そのため、浮気について言及したとしても全く反省しません。いくら我慢しても改善しないだめんずも多いので、浮気性でさらにお金使いが荒いような典型的なだめんずには近寄らないほうがいいでしょう。

暴力をふるってしまう

また、一部のだめんずは自分よりも弱い存在に対しては高圧的に接してきます。逆に自分よりも圧倒的に強い人には一切近寄りません。自分が言うことを聞かせやすいという考え方があるのかもしれませんが、人によっては暴力に訴えてくることすらあります。人に対して暴力を振るわないというタイプでも、それは傷を付けたら訴えられるなどの考えからきているので、周囲のものを破壊して相手を怖がらせる計算高いタイプもいます。簡単にどなってきたり、物を投げたりキレたりするタイプは注意しましょう。

だめんずを呼び寄せる原因


そんなダメ人間であるだめんずを呼び寄せてしまう女性も世の中には存在するのです。具体的にどのような女性がだめんず吸引機になってしまうのでしょうか。

自分に自信がない

だめんずは基本的に自分に自信があって強気のタイプに非常に弱いです。そのため、圧倒的な自負心にあふれる人には近寄りません。逆に、自分に全く自信がないおどおどした人には金づるになると考えて近寄ってきます。自分に自信がない人は、このぐらいのだめんずが自分にはぴったりというマイナス思考に陥ってしまうこともありますし、自分に自信がない人はたとえ嘘であっても自分のことを好きだと言ってくれる人を信じてしまう傾向にあります、

人に対して情が深い

人に対しての情が深すぎる人は、だめんずのようなダメ人間を吸引する可能性があります。ダメな部分があってもきっと彼にはいいところがたくさんあると考えてしまうのです。はっきり言ってそのいいところが発揮されることなく悪いところで塗りつぶされているのでその期待は間違いと言えるでしょう。情が深すぎるのはいいことであり、人を許せるタイプの人間は貴重だと断言できますが、そこにはその性質を利用しにくるダメ人間もいるということを理解しておきましょう。切り捨てるところは切り捨てたほうがいいです。

何かに依存してしまう

恋愛や男性にすぐ依存してしまうタイプの人も要注意です。例えだめんずといわれる男子であったとしても、恋愛をしている自分が好きだという人はついつい引っかかってしまう恐れがあります。特に、甲斐甲斐しくお世話をしてしまう人はとっても危険です。この手のタイプは恋愛に依存している傾向にありますので、だめんずのダメっぷりに気が付いてから大きく後悔することになります。

だめんずにありがちな環境


それでは、だめんずにありがちな環境についても詳しく解説いたします。実際にだめんずは最初からそのようになったのではなく、環境によって作られた部分も大きいのです。

周りがなんでもこなしてくれる

周りがなんでもしてくれるいつまでたってもな環境にいるとだめんずになりやすいです。今ではなかなかない環境だと言えるでしょうが、親がかわいがりすぎてそうなってしまうことはまれにあります。

自分で働いて収入を得たことがない

いつまでたっても定職につかずアルバイトもしないという人間は要注意です。その状態でも誰かが養ってくれている人はだめんずになる確率が高まります。世の中の荒波を知らずにぬくぬくと育ってしまったらだめということです。

自分の事を自分でできない

これは程度にもよりますが、自分自身のことが何もできない人は誰かに依存しないと生きられない人になりやすく、だめんずになってしまいがちです。甲斐甲斐しくお世話をしてくれる人がそばに居続けることが原因となってきます。

だめんずを育てる


そんなだめんずをまっとうな人間にするのはかなり難易度が高いです。ある意味不良更生施設の教員となった感覚になってしまうでしょう。具体的にどうすればいいのでしょうか。

だめんずであることを気づかせる

だめんずの中には自分がやっていることは当たり前と思っている人もいますので、それが足り前ではなくただのダメ人間であるという真実を突きつけましょう。ただし、一部のだめんずはそれを知ってなおそのような行動をとっているので効果が薄いです。

何か自信を持てるものを一緒に見つけてあげる

基本的にだめんずは超ネガティブです。マイナス思考が極まっているので、何もする気になりません。何かをしようと促しても「どうせできないからやらない」という結論で終わってしまいますので、何か自信が持てるものを見つけて上げることが大切になります。自信過剰で失敗しまくるタイプも周りを巻き込むのでかなり厄介者ですが、この手の超ネガティブも周りのテンションまで下げてしまいますので、厄介者となってきます。ここで、ポジティブにすることができないと思ってしまった人は切り捨ててもいいでしょう。無理なものは無理だと考えてください。

1人ではないことを気づかせてあげる

だめんずは自分に自信がなく、だれもかまってくれないという考えがあるため、自分のことを構ってくれる女性がいれば最大限利用しようとしてきます。その中でも、愛情に気づかせてあげることができれば、1人ではないという現実を理解して、少しずつ前向きになるかもしれません。こちらも、かなり難易度が高いのでいろいろと手を尽くしても効果がないとわかったのなら、切り捨てるくらいの気持ちでいきましょう。そのままずるずると巻き込まれたらこちらまで破滅してしまいます。

まとめ


消極的でネガティブなだめんずは自分がだめんずであるということを見た目からしてわかってしまいますので、だまされることは少ないでしょう。質が悪いのは、だめんずであるということを理解しつつもそれを悟られないように動き回るある意味ポジティブな人間です。

後者の場合は女性をただ単に生きるための道具としか考えておりませんので、近寄らないことが正解となります。前者の場合は必死に構成させることができれば一筋の光につなげられるかもしれませんが、どちらにしても厄介者なのは事実でしょう。皆さんも、引っかからないことを前提に生きていきましょう。