手マンのコツを大公開!こういう手マンは女の子に嫌われます

  

セックスは、いきなり挿入ではなく愛撫をしてから行うことが大切です。愛撫の方法の一つにあるのが、指を使って膣内を刺激する手マンです。手マンのやり方によっては嫌がられてしまうこともあるので気を付ける必要があります。今回は手マンのコツを紹介していきます。

手マンのコツを知る前に責める場所の基本を抑えよう

Gスポット

女性の性感帯の一つにGスポットがあります。膣の入り口から約3cmの上部にあるザラザラした部位がGスポットです。手マンしたときに、指で刺激することができる場所になります。人によってはザラザラした感じではなく、ツルツルした感じの場合もあります。

最初は指を一本入れて、場所を探すところから始めることが大切です。Gスポットが見つかった後は、指の腹で撫でるように責めていくとよいでしょう。一定のリズムを保ちながら責めていくことで、感じさせることができます。

Aスポット

膣内の性感帯と言えば、Gスポットをイメージする人は少なくありません。Gスポットの少し奥側にあるAスポットも、刺激して性感を得ることができる場所です。Aスポットは膣の深部になるので、指を使っての開発には時間がかかることもあります。

Gスポットに比べて深い部分にあるため、指で強く刺激することは難しく、優しく刺激していくのがポイントです。円を描くような感覚で触っていくと、次第に快感に変わってきます。ペニスで刺激するときも、同じように強くしないことが大切です。

Tスポット

Tスポットは女性を横向きで寝かせた体勢で足を90度にし、指を恥骨に沿って膣内に挿入したとき、指の先が当たる場所です。刺激をするときの手の形は、人差し指と中指をまっすぐ伸ばしたピストル型が基本になっています。

ピストン運動ではなく、振動をさせることが気持ちよくさせるためのポイントです。押すことへの快感よりも、振動が伝わることによる快感の方が大きくなります。深い場所になるので、強引に動かして膣内を傷つけないように気を付ける必要もあります。

膣口周辺

手マンをするときは、膣内を責めていく男性が多くいます。膣内には性感帯が多く存在していますが、入り口である膣口周辺も性感帯です。いきなり手マンするよりも、膣口を刺激してから手マンする方が強い快感を得ることができます。膣口周辺は、最初に責めるポイントです。

膣口周辺を責めるときは、焦らすように行うのがポイントになります。膣口を刺激していると、膣内を刺激して欲しいと感じるようになります。膣分泌液も増えて、挿入体勢ができてきます。入れて欲しいと思わせることが、手マンする前にしておきたいことです。

手マンをする際の注意点

爪はしっかり切ってヤスリをかける

膣内は非常にデリケートな場所です。手マンして、爪の管理がきちんとできてないと傷をつけてしまう恐れがあります。手マンをするときは、最低限のマナーとして爪を整えておく必要があります。爪の整え方を間違えないようにすることも大切です。

爪はしっかり切ってヤスリをかけていくのがポイントになります。爪を切るだけだと、凹凸があるので傷つけてしまいます。ヤスリをかけて爪を滑らかにしていくことで、膣内のダメージを減らすことができるのです。ヤスリをかけた後も、爪に引っかかりがないか確認しておきましょう。

もちろん清潔な手が手マンする

手マンをするときは、手を清潔にすることも最低限のマナーです。手にバイキンがついたまま手マンをすると、膣内にバイキンが入って炎症の原因にもなります。膣内は炎症などの症状が出てしまうと、治療するまでに時間がかかってしまいます。大きな負担をかけることにもなるのです。

手マンをする前には、必ず石鹸で手をキレイにしておきましょう。指の中も汚れが溜まっていることが多いので、汚れを取り除いておくことが大事です。爪の中は、切ってから丁寧に洗うようにしましょう。最後はヤスリをかけて滑らかにしていく必要もあります。

ひたすら手マンは禁物

手マンをすることで、挿入準備を作ることができます。ペニスほどの大きさはないものの、柔軟性があることやピンポイントに責めることができるのも、手マンをするメリットです。気を付けないといけないのは、ひたすら手マンをするのは禁物であることです。

手マンで女性を気持ちよくさせるためには、焦らしがポイントになります。いきなり膣内に指を入れるのではなく、周辺を撫でるように触って感度を上げていくとよいでしょう。入れて欲しいと言わせるくらいに焦らすのが効果的です。緩急をつけて攻めていきましょう。

手マンでさらに快感を高めるアイテム

潤滑ゼリー

手マンをするとき、膣内が乾いていると摩擦で痛みが生じます。通常であれば、膣分泌液が出て膣内は潤っています。しかし体質によっては潤わない場合もあるので、痛みを軽減するために潤滑ゼリーを使うことをおすすめします。潤滑ゼリーは、うるおい不足の人に開発された専用のゼリーです。

潤滑ゼリーを使って膣内を潤わせた後は、指で刺激していきましょう。潤滑ゼリーは、膣に使用してもいいように安全な成分で組成されているものです。しかし体質によっては痒みなどが出ることもあるので気をつけましょう。

ローション

いきなり手マンをするのは厳禁です。膣内が乾いているためで、十分に濡れてから指を挿入していきましょう。その際に、ローションを使って湿らせるというのも効果的な方法です。ローションを使うことで、手マンするときの負担も小さくなります。

セックスや手マンで使うローションに配合されている成分は、天然成分が中心です。膣内に与える負担も小さく、安心して使用することができます。ローションは手マンのときに使用するだけでなく、体につけて感度を上げる使い方もあります。

こういう手マンは嫌われる

AVの見過ぎ

手マンをするとき、男性の多くはAVを参考にしています。AVで男優が手マンをしてイカせる光景を見ると、そんな風に自分もなりたいと思うものです。しかしAVのような激しい手マンは、逆効果になることがあります。

激しい手マンは、気持ちよさよりも痛さが勝ります。AVに出ているのは、男性も女性もプロです。十分に激しい手マンで気持ちよくなれる準備をしているから、気持ちよくなれます。AVは素人の手マンの参考にはならないという点に気をつけましょう。

じらし過ぎ

手マンをするときは、じらすのが鉄則です。しかし、いつまでも焦らすのは厳禁になります。じらすことで膣が挿入準備に入ってくるため、膣内の分泌液が増えてきます。そのタイミングが一番気持ちいいタイミングです。

ずっと焦らしていると、次第に気持ちは冷めていきます。タイミングを外してしまうと、どれだけ時間をかけても気持ちよさは増幅しません。適度に焦らしてから、手マンを行っていくことが大切です。

羞恥心を煽る言葉責めは逆に冷める

AVに感化されて、言葉責めをしながら手マンをする男性もいます。ときどき囁くくらいの言葉なら、感じることもあります。しかし羞恥心を煽るような言葉責めをしていると、相手の気持ちが冷めてしまうこともあるので注意が必要です。

手マンをしながら言葉責めをするときは、相手の表情や反応を見ながら行う事も大切です。女性によって感じるポイントが異なるように、言葉責めの効果も変わります。相手に応じて変えていくことが大切です。

まとめ


いかがでしたか?手マンは前戯の愛撫として有効な手段の一つです。正しいやり方で行えば、それだけで女性はオーガズムを感じられます。しかし、多くの男性は間違った手マンをしています。特にAVの影響でとにかく激しくすればいいと思っている人も少なくありません。

手マンは、あくまでも前戯です。そこがピークではないということを意識しておきましょう。手マンをするときは、爪の管理や手を清潔にしてから行っていくことも大事です。