セックスは好きな人としかできないという女性もいますが、性欲が強い、同じパートナーとのセックスだけでは飽きてしまう、という女性もおり、一般的にはタブーとされている3Pをしてみたいという願望を持つこともあります。
また、ふとしたきっかけで3Pを経験してしまい忘れられなくなったというケースもあります。そこで、忘れられない3Pの経験や女性が3Pをするための方法などについて解説します。
3P経験が忘れられない女性は意外と多い
セックスは好きな人と一対一でする行為であり、女性誰もが3Pの経験があるわけではありません。しかし、過去に何らかの理由によって3Pをしてしまったことがある女性は、タブーを侵したという強い後悔とともに理性で心のブレーキをかけられないほどの興奮や快感があったことが忘れられないこともあります。
そこで、どのような経緯があって忘れられないような3Pの経験をしたのかについて説明します。
若気の至りでしてしまった複数プレイが忘れられない
10代後半から20代前半にかけては、後先のことを考えずにノリや気分で行動することが多いため、後々後悔することも多いものです。セックスも覚えたての頃は、刺激を求めるあまりエスカレートしてしまうこともあります。
それほどお酒も強くないのにあおるように飲み、エロいモードのスイッチが入って複数の男性と一緒にセックスしてしまうということもあるでしょう。素面になった直後は深く後悔するものの、しばらく経つとその時の興奮と快感が蘇って忘れられなくなることもあります。
昔の彼の趣向がそっち系で…
性欲旺盛な男性はより強い刺激を求めてSMや拘束プレイなどさまざまなジャンルにのめり込むものです。なかには、人に見られることで興奮するタイプもおり露出を強要されることもあるでしょう。
彼女が目の前で他の男に犯されたり、激しく突かれながら喘ぎ声を上げたりする姿をみることで興奮するタイプの男性であれば、3Pを強要されても受け入れることがあります。それが後々、忘れられない快感や興奮となって蘇ってくることもあるでしょう。
マンネリ解消のためにスワップや寝取られプレイを…
彼とのセックスも回数を重ねるとどうしてもマンネリ化してしまうものです。長い夫婦生活でマンネリ化したセックスに新鮮な刺激を取り入れたいカップルも多く、スワッピング専門の掲示板なども存在しているほどです。
また、AVでは彼女を寝取られる作品にも人気があり、彼女が別な男とセックスする姿に強い興奮を覚える男性は少なくないことがわかります。実際にそのようなプレイを強要されると初めは強い抵抗感があるものの、やがてその強い興奮や快感が忘れられなくなることでしょう。
3Pがしたい時の一番の近道とは？
どうしても3Pしたくてたまらなくなった時、手段が豊富にある男性と違って女性はどうするのが一番手っ取り早いのでしょうか。どんなに3Pしたくても相手の素性が全くわからなければ、後に脅迫されたり、つきまとわれたりする可能性もあります。
かといって、身近な友人に求めても周囲に噂が広がって信用をなくしたり、せっかくの友人関係が崩れてしまったりすることもあるでしょう。そこで、女性が3Pをしたくなった際の一番の近道について説明します。
なじみのグループで深酒
彼氏やセフレなど決まったパートナー以外とセックスするきっかけになるのが、お酒であるというケースはよくあります。アルコールは気分を大きくさせるとともに淫乱な気分を高めるものでもあり、勢いの力を借りてそのような関係になるのでしょう。
普段から遊んだり飲んだりするグループで深酒をしてしまい、宅飲みでそのままごろ寝して3Pに至るというケースも珍しくはありません。信頼できる相手なので心も体も許しやすいものですが、後々の関係がぎくしゃくしないようにすることがカギとなります。
彼の親友を言いくるめて…
女性で3Pの世界に足を踏み入れる際に、大きく背中を押してくれる存在として彼が重要な役割を果たしてくれることがあります。彼が3Pすることを容認しているのであれば、女性としても後ろめたい気持ちもなく3Pにチャレンジできるでしょう。
彼の友人で割り切った関係で後に引くこともないような人物がいれば、彼に説得してもらうことで意外に簡単に3Pできるかもしれません。
ハプニングバーへ参戦
付き合っている彼氏がいて彼に黙って3Pを決行したい場合は、自分ひとりで3Pの働きかけをしなければなりません。逆ナンで1人の男性であれば、飲み屋などでゲットすることは難しくないでしょうが、一度に2人の男性を見つけるのは難しいものです。
ハプニングバーであれば、男女の過激な出会いやプレイを求めて集まる店であるため、いちいち事情を説明することなく2人連れの男性をゲットすることができるでしょう。
出会い系で3Pを実現する具体的な方法
友人や職場の同僚などは3Pの相手として手っ取り早いものですが、後々の関係が気まずくなるため、ターゲットからは外すのが普通でしょう。国内には、無料、有料を問わず数多くの出会い系掲示板が存在しています。
男性をターゲットとしたサクラが存在することも知られていますが、女性の需要は高いため有料サイトであっても女性は無料、または割安で利用できることがほとんどです。そこで、ネットの出会い系を使って3Pを実現するための具体的な方法について説明します。
「3P」というキーワードで検索
男性ならいくつか掲示板を掛け持ちしていることもありますが、全く利用したことがない女性にとっては、出会い系にどのようにアクセスすればいいかもわからないものです。一番手っ取り早いのは、パソコンやスマホなどで「3P」というキーワードで検索することでしょう。
3Pの出会いを求める掲示板や3Pの情報サイトなど、さまざまなサイトがヒットするので、自分にとって使いやすい、そして、実際に出会いが実現できそうなサイトを探すといいでしょう。
率直に「３Pがしてみたい」と投稿してみる
3P専用掲示板も存在しますが、コアなアダルト掲示板だけでなく一般のSNSでも出会いを求めることができます。ダイレクトに「3Pしたい」「3P相手探してます」などと投稿すれば、24時間内にかなりの数のレスがあることでしょう。
フェイスブックなど個人情報がバレてしまうSNSは使用しないこと、ペンネームを使って住所や年齢などは伏せ、画像を送付するのも相手が信頼できた段階まで待った方がいいでしょう。
ハプニングバーを使用して3Pを実現する際の注意点
ハプニングバーは、日本語訳では何が起こるわからないバーということもできるバーです。店内のあちこちで乱交セックスが行われるようないかがわしい店ではなく、なかには女性一人でも安心して入ることができるところもあります。
ふらりと入ってすぐに3Pができるようなお店ではないということを認識しながら、ハプニングバーを使用して3Pを実現する際の注意点について説明します。
入店時に身分証が必要な店も
性欲を満たすためにさまざまな風俗店が軒を連ねているように、非公開の会員制バーやSMクラブなども数多く存在しています。完全に秘密が守られている場所では、どんな破廉恥なことが繰り広げられているのか想像もできないでしょう。
ハプニングバーは一般のお客を相手にしたお店であり、管理が行き届いていないと風営法に違反することもあるため、入店時に身分証の提示を求めるお店もあります。暗に犯罪防止やプライバシーの守秘義務を課すものとも言えるでしょう。
一人で行く女性はほぼゼロだが歓迎するお店ばかり
ハプニングバーの料金システムは、男性、女性、カップルで異なるのが一般的です。女性一人での入店はほぼ無料に近い料金設定で歓迎するお店が多い反面、店の性質上実際に一人で訪れる女性は少ないようです。
店内ではお酒や会話を楽しみながら男性からお誘いを受けることもありますが、気に入らなかったら断ることができるため、それほど心配することはありません。男性の2人連れも少なくないため、このお店で3Pの相手を発掘するのには向いていると言えるでしょう。
最低限のマナーは守るべき
ハプニングバーもお店によっては、法律スレスレの過激な催しが開催されるところもあります。パンツ１丁の男たちに囲まれて驚くこともあるでしょうし、いきなり鞭で打ってと懇願するおじさんに遭遇することもあるでしょう。
そんなお店では本当に何が起こるかわからないため、もし店内でセックスするようなことになっても後悔しないように、避妊や性病の感染防止などには十分に気を付ける必要があります。
入店時のルールや決まり事が多い店が多いので注意
女性一人でも入りやすいハプニングバーは、少し煩わしいほどに管理が徹底している場合があります。未成年入店お断りは当然ながら、盗撮がないように全ての荷物をコインロッカーに預けなければならないところもあります。もちろんスマホの持ち込みも禁止となります。
完全会員制で店が許可した者しか入店できないお店では、事前に個人情報を確認されることがあります。危ないことや面倒なことには巻き込まれない可能性が高くなりますが、個人情報の漏洩には十分な注意が必要となります。
まとめ
好きな彼氏とするセックスだけで満足できず3P願望をもつ女性も少なくありません。また、彼氏の趣味や嗜好によって3Pを経験し、その興奮や快感が忘れられなくなる場合もあるでしょう。
付き合いの深い友人、出会い系やハプニングバーなどを利用して3Pの相手を探すこともできますが、後々の人間関係がぎくしゃくしないようにするとともに、個人情報の流出などにも留意することが必要です。
