ノーブラ女子急増中?ノーブラで知っておきたい情報満載!

  

女性の胸をカバーしてくれるのがブラジャーで、さまざまなデザインのものがあります。
外部刺激から守るだけでなく、かわいいデザインやスタイリッシュなデザインから好みに応じて選ぶことが可能です。自分の好きなデザインのブラジャーをつけると、それだけでテンションも上がってきます。

一方、ブラジャーをつけないノーブラ女子も増えています。ノーブラで過ごしたくても、ノーブラで生活する勇気がないという人もいるかもしれません。ノーブラで過ごすことにはメリットもあります。ノーブラ女子が増えている背景やノーブラでいることのメリット、デメリット、ノーブラを隠す方法について紹介していきます

男性がノーブラ女性に感じること

興奮する

男性は女性のバストにいつも目が向いています。バストが好きで、あわよくば胸が見たいという願望を抱いているものです。女性はブラジャーをしているというのが、男性の感覚になります。そのため女性がノーブラであるということはほとんどないと考えています。胸チラをしてノーブラだった場合に、男性はノーブラである事実にまず驚きます。

胸チラするだけでも興奮するのに、それがノーブラだったら興奮度はさらに高まります。ノーブラであることに興奮して、もっと見たいという気持ちも強まります。しかし男性は、恋人や夫婦の関係でない限り、相手の女性がノーブラであることを指摘することはできません。見てはいけないという背徳感も生まれてくるものです。自分の中の秘密として楽しんでいます。

2人でいるシチュエーションだと、ノーブラの女性に興奮してエッチがしたいと思うこともあります。どうやって関係を展開させていくのか頭の中で考えています。「ノーブラ=やらせてくれる」まで気持ちが発展することも少なくありません。ノーブラに対してガードの緩さを感じています。

異性として意識をする

仲のいい女性の友人など、普段は女性として意識してない人でも、ノーブラであることが分かるとドキドキするものです。これはノーブラであることに女性を感じるためで、普段とのギャップが大きくなることも異性を感じさせる大きな要因になっています。胸を見ると女性であることを再認識させるわけです。

男性はバストが好きな生き物で、できれば見て触りたいと考えています。ブラジャーを着用していると、そこに隔たりができるため、バストまでの距離は長く感じます、しかし、ノーブラの場合は隔たりが無くなることによって、よりバストを身近に感じることができます。すぐ触ることができるという気持ちが、興奮へとつながっていきます。

ノーブラであることが分かるのは、胸チラした場合や乳首が洋服に浮き出ている場合です。ブラジャーを着用しているとサイズが大きく間違ってない限り、乳首が見えることはありません。しかしノーブラだと乳首が見えます。男性は乳首が見えることに対しても大きな興奮を覚えます。このような興奮が異性と言う認識を高めているわけです。

幻滅する

ノーブラの女性に対して、興奮する男性や異性として意識する男性ばかりではありません。中には、ノーブラなことが分かって幻滅するような男性もいます。見てはいけないものを見てしまったという感覚も生まれて、罪悪感を覚えることもあります。このように、ノーブラに対する男性の感情はさまざまです。

ちなみに幻滅するのは、大きく分けて二つのパターンがあります。一つ目は、ノーブラであることに清潔感のなさを感じることや軽い女だとイメージを持つことです。特に女性はブラジャーを着用しているのが基本であるという考えがある男性は、幻滅しやすくなります。また欲求不満という印象を持つ男性もいます。それだけ、ノーブラに対してエロのイメージが定着しています。

二つ目は、想像していた胸と違った場合です。女性からすると、勝手に見ておいて幻滅されることに納得がいかないかもしれません。しかし、男性は知らないうちに頭の中でバストのイメージを膨らませているものです。想像していたバストよりかなり小さい場合や垂れていると幻滅することもあります。

目のやり場に困る

バストが好きな男性は多くいますが、すべての男性が見て触りたいと考えているわけではありません。中にはノーブラの女性を見て、見たくないものを見てしまったと考える人もいます。また、目のやり場に困るという男性もいます。「男性=バストを見ると喜ぶ」のイメージが定着しているため、見てしまうと不審に思われてしまうものです。

まったく知らない女性より、知っている女性のノーブラを知る方が気持ちは複雑です。仲のいい女性の友人や会社の同僚、親戚の女性など、距離が近くなるほど見たくなくなります。胸の開いた洋服を着ていると、自然と目が向いてしまうのが男性です。しかし、胸を見ているからと言って、それ以上見たいというわけではありません。反射的に見てしまって、後悔することも少なくありません。

ノーブラのメリット

胸の病気の罹患率を下げる

女性のバスト周辺の病気で多いのが乳ガンです。アメリカでは、1日にブラジャーの着用時間が12時間を超えると罹患率が高くなるという研究結果が出ています。もちろんブラジャーだけが原因ではないですが、ブラジャーがバストを締め付けることで負担がかかっているのは着用している女性ならイメージができます。

ノーブラでいることによって、胸に対する締め付けを軽減することができます。リンパや血液の流れを促すことができるのも体にとってはメリットです。病気予防の観点からノーブラ生活を送る女性も増えています。また、ノーブラは自律神経の面からもメリットがあります。

自律神経は私達の体のバランスを保ってくれている神経です。体に張り巡らされており、中長期的な締め付けをすることによるダメージも計り知れません。周囲に人がいるときはノーブラだと抵抗もあります。人がいないところであれば、健康を意識してノーブラになるのもよいかもしれませんね。

解放感が高まる

ブラジャーは胸を締め付けてバストの形や外部刺激から守るのが役割です。長時間ブラジャーを着用していると、圧迫感を覚えることもあります。締め付けられている状態から、ブラジャーのホックを外すと、何とも言えない解放感を覚えるものです。過度な締め付けをすることは体に対して悪い影響も与えます。

ノーブラのメリットは、解放感を得ることができることです。これまでブラジャーの着用時間が長かった人ほど、得られる解放感も大きくなるでしょう。解放感を得ることは、ストレスの発散にもつながります。ノーブラになることへの抵抗よりも、ノーブラになったときの解放感の方が大きくなります。

最初からノーブラの時間を長くとる必要はありません。少しずつノーブラでいる時間を増やしていくとよいでしょう。ノーブラでいることに慣れると、ブラジャーを着用することが苦痛に感じることもあります。それだけ、ブラジャーは胸に負担をかけているわけです。

肩こりが改善される

ブラジャーを着用していると肩が凝ります。もともとバストそのものが重たいため、女性は肩こりしやすい特徴があります。ブラジャーについているストラップが肩に負担をかけることによって、さらに肩こりしやすい状態を作っているのです。肩こりが続くと慢性化して、なかなか改善しなくなります。

肩こりを改善できるのもノーブラのメリットです。ノーブラになることで、ストラップにかかっていたバストの重みを分散することができます。一点だけに重さが集中しなくなるため、負担も小さくなるというわけです。肩こりが気になる女性は、ノーブラを試してみるのもよいでしょう。

また、サイドベルトによる直接的な痛みが軽減されるのもメリットです。ワイヤーによる痛みもなくなります。ブラジャーを着用していると、これらの痛みは当たり前になっています。しかし痛い状態が続くのは体に負担をかけていることにもなります。体の負担を減らすという意味でもノーブラはメリットです。

暑い日に蒸れない

最近は通気性のいいブラジャーも多く販売されているので、以前に比べると暑い日の蒸れは軽減できるようになりました。しかし、夏の暑い日に着用する以上、まったく汗をかかないことはできません。夏は露出が多く、胸チラも多くなるため、他のシーズンよりもブラジャーに気を配っている女性も多いと思います。

ブラジャーを着用して蒸れてしまうと、肌に対する影響も大きくなります。蒸れて気持ち悪く感じるため、不快感も高まります。汗でブラジャーが臭うため、体臭も気になります。ノーブラになることで、これらの悩みを一気に解決することができます。暑い日に蒸れないのは、肉体的にも精神的にもメリットです。

肌質が改善する

ブラジャーによる締め付けは、血液の流れやリンパの流れを停滞させてしまいます。そのため肩こりや体の痛みなどの症状が出てきてしまうのです。血液やリンパの流れを促すことによって体の老廃物を効率的に排出することができます。老廃物は美容にも影響する要素です。老廃物の排出は肌質の改善にもつながります。

ノーブラになることによって肌に対する締め付けを軽減することができます。そのため肌質の改善効果も見込めます。バスト周辺の肌荒れで悩んでいる場合は、ノーブラになる時間を増やすことによって症状を軽減できる可能性もあります。肌質や体質によって得ることが出来る効果は異なるので注意が必要です。

呼吸が楽になる

胸を締め付けていると、呼吸が苦しくなります。ブラジャーを外したときに得ることができる解放感も、呼吸が楽になることが理由の一つです。ブラジャーの着用期間が長くなってくると、それが当たり前になってしまうので、呼吸のしやすさというのはあまり意識していません。しかし、胸の締め付けで思うように呼吸ができてないと体にはさまざまな悪影響を与えることになります。

ノーブラになることで、呼吸が楽になります。ずっとノーブラで過ごすわけにはいかないという女性もいるので、少しずつノーブラでいる時間を増やしていくのがポイントです。呼吸が楽になるということは、それだけ呼吸のリラックス効果が大きくなることにもつながります。ストレスが溜まっている女性にもおすすめです。

ノーブラのデメリット

胸が垂れる

ノーブラでいることのデメリットの一つに、胸が垂れるがあります。ブラジャーを着用していると、バストを締め付けるので垂れません。しかしノーブラだと、バストの締め付けをしないため垂れてしまうのが一般論です。大きなバストの女性ほど垂れやすいので、ノーブラになることに抵抗もあります。

しかし、ブラジャーを着用していても胸が垂れやすくなることもあります。適切なサイズのブラジャーを着用しないと、バストを支えている靱帯に影響を与えて、支える力が無くなってしまうからです。ノーブラだからと言って、ブラジャーを着用しているときより垂れやすくなるとは限りません。

クーパー靱帯に影響がある

バストを支えているのは、クーパー靱帯と呼ばれる部分です。クーバー靱帯は、コラーゲンの組織で成り立っています。乳腺と筋肉を皮膚でつないでいるもので、バストを支えて吊り上げています。伸縮性はあるものの、伸縮率はそこまで高くありません。

クーパー靱帯に影響があると、修復することは難しくなります。ノーブラでいるとクーパー靱帯が傷つくと言われるのは、胸が動いて靱帯に影響を与えるからです。激しい運動をしているとクーパー靱帯も傷つきやすくなります。そのため、ノーブラが基本の生活でも運動をするときはブラジャーを着用するのが基本です。

ただし、ブラジャーを着用してもクーパー靱帯に影響がないわけではありません。サイズや締め付けの具合によってはノーブラでいるよりも負担をかけていることがあります。クーパー靱帯は加齢による伸びもあるため、クーパー靱帯が伸びてもその原因が分かりにくいのも特徴です。

人に知られると恥ずかしい

ノーブラでいることの精神的なデメリットとして、人に知られると恥ずかしいがあります。ノーブラ女子が増えていると言われているものの、ノーブラであることは基本的に隠しています。ノーブラだと、胸チラしたときに知られることやトップが浮き出ることで、知られてしまいます。

また、ノーブラであることを周囲が気づいても仲の良い同性の友達など、関係性が深くないと指定してくれません。当然、異性からノーブラであることを指摘されることもほとんどないため、ノーブラがバレているのに本人だけ気付けてないケースもあります。人に知られて恥ずかしいだけでなく、人に知られていることに気付いてない恥ずかしさもあります。
ノーブラで生活をする場合は、周囲の視線を気にすることが大切です。見られているかもしれないという意識を持つことによって、ノーブラがバレることを防ぐことができます。ノーブラであることが周囲に知られてしまうと、軽い女と勘違いされることもあるので気をつけましょう。

ノーブラとバストの関係

ノーブラでバストは大きくなる

ノーブラになると、胸を支える筋肉が強くなります。この筋肉は日々の生活における自然な動きに関係して発達するのが特徴で、適してないサイズのブラジャーを着用するとバストが垂れてしまうわけです。また、肩の回旋筋や大胸筋も発達するため、バストアップしやすい状況を作ることができます。

常にノーブラでいることはできない環境の女性もいます。ブラジャーを着用する場合は、バストに適したものを選ぶことがバストアップを意識する上で重要です。バストが大きいと胸が大きく揺れて垂れてしまう可能性があり、バストダウンになる場合もあります。スポーツなど胸が大きく動くときは、ブラジャーで固定しておきましょう。

ノーブラでバストの形状はきれいになる?

ノーブラで生活することは、胸の締め付けが小さくなって解放感を得ることができます。ノーブラ生活が続いてくると、ブラジャーを装着したときの圧迫感が以前よりもきつく感じるものです。ノーブラのメリットはたくさんありますが、バストの形状に関してはどのような影響を与えるのでしょうか。

ノーブラでいるとバストが垂れると言われます。支えるものがないこと、クーパー靱帯が傷つくなどが主な理由です。バストが垂れてしまうと、バストの形状は悪くなります。つまり、ノーブラでいることはバストの形状に悪影響を与えることになるのです。一方でサイズが異なっているブラジャーを着用することによるバストのゆがみの影響も無視できません。ブラジャーを着用するときは、適したサイズのものを使用すること、また睡眠中はないとブラの着用もおすすめです。

ノーブラはバストにいい影響を与える

ノーブラでいると、圧迫感を減らすことができるので、バストに対しては悪い影響よりもいい影響の方が多くあります。また。バストを締め付けることによって負担が大きくなると、血液の流れやリンパの流れも悪くなり、バストアップに必要なホルモン分泌も抑制されます。人類の歴史から見るとブラジャーの歴史は長くありません。そのためブラジャーによる体への影響にも慣れていません。

また、寝るときにノーブラだと締め付けが気にならないので眠りまでのスピードも速くなります。たくさん寝ることは、成長ホルモンの分泌を促すため、バストにとって高いメリットなのです。睡眠を促すことができるという点で見ても、ノーブラはバストにいい影響を与えます。

バストを意識したノーブラ生活の始め方

ノーブラ生活で気をつけることは、ノーブラであることが周囲に知られないようにすることです。そのためノーブラ生活を始める場合は、バストを意識した生活を行う必要があります。まず、夏場のノーブラ生活に関しては乳首が目立ってしまうので注意が必要です。ニップレスなどをつけて乳首が目立たないようにする工夫をしましょう。

ノーブラ生活が長くなると、ノーブラでいることに鈍感になります。そのまま外出して、後からノーブラであることに気付くこともあります。初めのうちはノーブラに慣れてないので周囲の目を気にしますが、慣れてくると意識が薄れてしまいます。見られていることへの意識や警戒心は持つことが大切です。

ノーブラを隠す方法

猫背をキープする

ノーブラで外出してしまったとき、どうやってノーブラを隠すのか気になるポイントです。前かがみになるのは胸チラの可能性があるので注意が必要ですが、胸元が開いてない服装なら猫背になるのもノーブラを隠す有効な方法になります。猫背になると、視線が胸元ではなく背中に向く事が理由です。

普段から姿勢がしっかりしている女性だと、猫背になると周囲が心配する可能性もあります。体調不良などを理由にして対応するのがよいですが、心配をかけないように生理中と言うのもおすすめです。猫背をキープすると姿勢が悪くなってしまうので、毎回猫背にするのは避けましょう。

服の裏に何かを貼る

服を着ていても、その人がブラジャーを着用しているかどうか意外と分かるものです。男性がブラジャーの着用をしてないことに気付くと、ノーブラかどうか確かめてみたい気持ちが出てきます。ノーブラであることを知られないためにも、服の裏に何かを貼って防ぐことをおすすめでします。

ノーブラで困っている女性の中には、うっかりして外出している人もいます。貼ることでノーブラ対策をしたくても、貼るものが手元にないこともあります。この場合、ガムテープやセロハンテープなどの事務用品を使用するのも方法の一つです。テープを貼ると、衣類への負担が大きくなるので注意しましょう。

また、用意できるならニップレスをつけるのもおすすめです。乳首を隠すことができるので、ノーブラでいても違和感がありません。夏場になると、ブラジャーを着用せず、ニップレスだけで過ごしている女性もいます。ニップレスがない場合は、絆創膏で代用するのもおすすめです。

腕を前で組む

腕を前に組むことによって、ノーブラであることを隠すことができます。ノーブラであることを隠すものがない場合におすすめの方法です。ただし、腕を組むという行為は相手によって失礼に捉えられることもあります。特に会社だと上司の前で腕を組んでいると、マイナスの印象を与えることになるので注意が必要です。

腕を組んでノーブラを隠す場合は、腕を組む位置が乳首の上くらいになります。バストが大きい女性だと、バストの下で腕を組む癖がついていることもあり、この組み方だとノーブラであることに気付かれる可能性があるので注意してください。もし、腕を組んでいることを指摘されたら、寒い、悪寒がすると返すと納得してくれるはずです。

人の目を気にする

ノーブラであることを隠すための方法として、人目を気にすることがあります。人の目が気になると、ノーブラであることに対する警戒心も出てきます。ノーブラ状態で避けたいのは、自分がノーブラであることを周囲に知られないことです。人の目を気にする癖をつけることで、ブラジャーをつけ忘れて外出してしまってもバレる可能性は下がります。

男性は、ほぼ間違いなくと言っていいほど胸を見ています。もちろん同性でも胸を見ている人はいます。それだけ女性のバストは目立つものなのです。自分に自信がない女性だと、自分の胸は誰も興味を持ってないと思うかもしれません。しかし、自分では見られているつもりがなくても、視線は集まっています。

ずっとブラジャーを着用して生活してきた女性なら、ブラジャーを外して行動することに恥じらいや抵抗感などもあるでしょう。しかし人は慣れる生き物です。恥じらいも最初のうちだけで、少しずつノーブラの生活に慣れてきます。人に見られているという意識も下がってくるため、気をつけましょう。

まとめ


いかがでしたか?ノーブラ女子が増えており、ノーブラでいることも珍しくない状況になっています。ノーブラで外を歩くことなんかできないと思っていても、周囲の女性がノーブラで歩いているのを知ると、恥じらいも薄らいでいくものです。ノーブラは解放感、バストアップ、病気予防など、さまざまなメリットがあります。一方で、ケアしないとバストの崩れにつながることもあります。ノーブラになる場合は、周期の目を気にすることも大切ですが、自分が楽に感じるかどうかも大事です。