初めての彼氏ができた!長続きのコツはあるの?

  

せっかくならば初めてお付き合いした彼氏とはいつまでも仲良く付き合いたいですし、そのまま結婚したいと考える女性も少なくありません。お付き合いするにあたって、うまく付き合い続けるためにはやはりコツがあるのです。

初彼ができるのは何歳が多い?

初彼ができたのはいつかというのは気になるもののなかなか相手に聴けないという人も多いものです。一般的なデータでは大学生になった際に彼氏ができたという人が多く、約30パーセントが18歳から19歳と答えています。

次の多いのが周囲にもカップルの増えてくる高校時代で16歳から17歳、サークルやアルバイトがきっかけで恋愛に発展しやすい19歳から20歳と意外と恋愛の高年齢化が進んでいます。25歳以上という人もけっこうおり、20歳過ぎても付き合ったことが無いと焦る必要はありません。

近年では草食系男子といった言葉も出てきており、20歳までに交際経験が無いという男女もかなり増えています。20歳になっても恋愛経験が無いということで自信を無くす必要はないですが、いつまでも受け身でいるのではなく自分からもアピールしていくことも考えましょう。

彼とのデートはどんなところが良い?

デート場所で近年人気が高いのがカフェです。最近ではたくさんのカフェができており気軽に立ち寄れておしゃれな空間で美味しい飲み物を飲むことができます。カフェであれば時間を気にせずゆっくりと話せますし、デートもリーズナブルに済ませることができるため人気です。

次に人気が高いのが映画館や水族館、動物園、プラネタリウムといった施設です。こういった施設は付き合い始めのうまく会話ができない二人でも無理に会話をする必要が無いですし、一緒に見たもの、経験したことを話題にすることができるので楽しみやすいと人気を集めています。

ただし、遊園地やテーマパークはある程度段階を踏んでからのほうが楽しめることが多いです。待ち時間を無言で過ごすストレスやお手洗い、食事のタイミング、混雑時のイライラ、乗り物の趣味など考えるべき要素がとても多く、ある程度お互いの好みや時間の過ごしかた、共通の話題といったことがつかめてからのほうが楽しめることが多いためです。

初めてのエッチまでの期間は?

付き合い始めたら避けられないのが初エッチまでの期間です。ずっと避け続けることは二人の関係を悪い方向に進めてしまうし、だからといってあまりにもすぐに終わらせてしまうのもいかがなものかと悩む人も少なくありません。

統計的には一番多いのが一か月から三か月以内、次が一か月以内でほとんどの人が交際を初めて一か月から三か月の間に経験をしています。きっかけにしやすいということで、一か月記念や三か月記念の際にお泊りをしたり旅行に出たりということで初エッチをするという人も多いです。

一般的にこのくらいの時期だからといって無理にエッチをする必要はありません。まだ決心がつかないという場合にはその旨はきちんと伝えましょう。ただ拒否されるだけでは彼も自信を無くしてしまいます。不安な点を伝えていけば解決することも多くありますから、長く付き合っていくためにも抱えているものがあればきちんと伝えましょう。

初めての彼氏とのお付き合い方法


初めての彼氏が20代や30代になってできてしまうと結婚に向けて焦ってしまうことも少なくありません。焦っても全く良いことはありませんからいくつかのポイントを押さえて付き合うことを意識しましょう。

長続きするための注意点

長続きさせたいならば焦ってあれこれ進展させようとするのは危険です。あまりにも女性が積極的にガツガツとしてしまうと男性にとっては恋愛経験が豊富なのではないかとか軽すぎないかとかと不安に感じる要素となってしまいます。

また、初めての彼氏ということを相手につたえるかどうかで迷う人もいますが隠すことは避けましょう。初めての彼氏ということが恥ずかしいと感じる人もいますが、隠すことは逆に不信感を持たせる原因となってしまいます。そこで、初めての彼氏でうまく立ち回れないと不安な人はそのことを正直に伝えましょう。男性にとって初めてであるということは決してネガティブなポイントにはなりませんから安心してそのことを伝えてみてください。

30代の彼とのお付き合い

30代の彼氏ともなると仕事も忙しいですし、恋愛については結婚のことも考える必要が出てくることも多いです。だからこそ、焦ることなくしっかりと落ち着いて恋愛を進めていくことが重要です。

また、なかなかうまく会う時間が取れないというカップルも男性が30代の場合が多いです。そのほとんどが仕事が理由であり、ほかの人と遊んでいたり女性と浮気をしていたりといったことはありません。そこで、嫉妬したり束縛したりといったことは極力避けましょう。不安になることはガマンしない方が良いですが、あまりにもガツガツとそういったことばかり言ってしまうとうまくいきません。

年下の彼とのお付き合い

年下彼氏ができると、自分のほうが年上ということでコンプレックスを抱える人も少なくありません。しかし、彼女が年上だということを理解して男性が付き合っているということを忘れないようにしましょう。「年上でごめんね」という気持ちを持つことは相手に対しても失礼なことです。

次に年上の女性と付き合う男性の多くは甘えたいという願望を持っているものです。だからといって甘えているばかりでは男性もプライドが許しません。そこで、甘えさせる場面も作りつつ彼にも甘える場面を作ったり、ただ甘やかすだけでなく褒めてあげたりと彼の欲しいと思っているものをうまくあげることを意識してみましょう。

初彼氏と結婚するには


せっかくならば初めての彼氏とそのまま結婚したいと感じる人も少なくありません。せっかくお付き合いしたからにはずっと付き合っていきたいものですし、そう思える相手と付き合いたいものです。初彼氏と結婚するにはいくつか気を付けるべきポイントもあります。

初めての彼氏と結婚している人の割合は?

初めて付き合った彼氏と結婚しているという人は決して多くはありません。アンケートを取る年代や母数によっても前後しますが10パーセントほどと言われていることが多いです。

初めての彼氏と結婚することはメリットがとても高いといわれています。少女漫画の世界のようですが、そのような人と最初に巡り合えているということだけで満足度・幸福度が高いため離婚率も少ないですし夫婦の中の良さも他のカップルよりも強いです。

今までの交際相手に嫉妬をするということもないですから余計なもめ事もありません。ストレスもすくなく周囲からもしっかりと祝福してもらえるということでうまく生涯添い遂げやすくなるのです。

初めての彼氏と結婚して後悔する人も

もちろん、初めての彼氏と結婚したからと言って失敗したと感じる人も多くいます。特に多いのが「本当にこの人で良かったのか」という迷いです。ほかの人と交際しなかったためにうまくいかない場面があると他にもっと良い人がいたのではないかと迷ってしまうことは少なくありません。

そこで、結婚する前に周囲の男性を見て比較してみるということはとても重要です。あくまでも比較で構いません。無理に別れてほかの人と交際するという必要はないのです。周囲の男の人と比べ、彼が良いと思えれば安心して結婚できます。

結婚にこだわり過ぎない

初めての彼氏とそのまま結婚したいと思ったからといってそれにこだわりすぎるのは危険です。交際を初めてあまりにも早い段階から結婚を意識したことばかり言われると男性も引いてしまいます。男性は家族を養う義務が出てくるため、若いうちや付き合ってすぐからはそういった気持ちが芽生えないことが多いです。ゆっくりと交際していく中でお互いが自然と結婚を意識することが理想的です。

初めての彼氏といつキスする?


付き合い始めると気になるのがいつのタイミングでキスをするのかということです。タイミングも気になりますし、あまりにも早すぎるのも遅すぎるのも避けたいものです。

一般的には彼氏とのキスのタイミングはデートの回数が2回目、3回目のころが多いといわれています。デートの帰り道や家でのデートでなど、シチュエーションはいろいろとあります。せっかくの最初のキスですから印象に残るもの、お互いにとってよいものになるようにできることはこころがけておきましょう。

友達や先輩の話を聞いてみよう

初めての彼氏との交際というのはわからないことばかりです。そこで、わからないことは友達や先輩に聞いてみましょう。人に聞くのが恥ずかしいということでインターネットで調べるという人も多くいますが、実際の経験談を聞く方が参考になることが多くあります。

気持ちを彼氏に伝えておこう

彼氏にとってもキスをするタイミングというのは悩むものです。あまりに早めにキスをしようとしてもガツガツしていると思われることを不安になりますし、だからといってキスをしたい気持ちを我慢するのもよいことではありません。そこで、あなた自身がどのように感じているのか、心づもりができているかどうかを伝えてあげると彼もタイミングを見計らいやすくなります。

まとめ


初めての彼氏との付き合い方というのはどうしたらよいかわからず悩む人も多くいます。こういったことを読むことで参考になる反面、まじめな人はその通りにしなければと思うことも少なくありません。

しかし、恋愛というのは正解があるものではないですから、マニュアル通りに進めることが正しいわけではないのです。大切なことは目の前にいる彼をしっかりと見て相手と一緒にいろいろなことを考えながら進めていくことなのです。もちろん、こういった周囲の意見は参考になることがたくさんありますから頭の片隅には入れておきましょう。