オーラルセックスとは?相手を口でイかせる方法|性感染症のリスク

  

オーラルセックスとは、唇や舌を使って行う性行為全般のことをいいます。女性が男性に行うフェラチオ、男性が女性に行うクンニリングスなどがそうですね。他にもお互いが同時に行うシックスナインもオーラルセックスのひとつです。

そんなオーラルセックスで「相手をもっと気持ちよくしてあげたい」「もっと楽しく行ってみたい」そう思われる方は、ぜひ今回の情報をチェックしてみてください。オーラルセックスで相手をイカせる5つのテクニックは必見ですよ。

またあわせてオーラルセックスで起こりうる性感染症についてもご紹介していきます。お互いが安心・安全に楽しめるためにも、これらの知識についてしっかりと理解しておきましょう。

オーラルセックスとは?男性をフェラでイかせる5つのポイント

1.唾液を出しながら舌でゆっくりと亀頭と裏筋を舐める

亀頭や裏筋は、男性器の中でもとくに敏感な部分です。あまり強い刺激を与えると、痛みを感じる男性もいるでしょう。そんな快感とは程遠いことにならぬよう、まずは唾液でしっかりと濡らしてあげましょう。

その後亀頭を舌で包み込むようにしたり、下から上にかけてゆっくりと裏筋に舌を這わせれば、得も言われぬ快感を与えることができます。オーラルセックスとはイカせることだけが目的ではありません。ゆっくりと快感を与えて性欲を高めさせるのも大事なことですよ。

2.上目遣いでいやらしく

直接的なテクニックを磨くのも大事なことなのですが、男性は視覚でも興奮を高めることが多いので、ただ舌や唇で刺激するだけではなく、上目遣いでいやらしく舐めるのも、ひとつの興奮剤としておすすめです。

また上目遣いと同時におすすめなのも「音」です。唾液が出す音や唇から漏れる音など、男性の五感を刺激することで、より気持ちのよいオーラルセックスになることでしょう。

3.睾丸も舐めてあげる

これは男性によって好みがわかれますが、竿だけでなく、睾丸への刺激を喜ぶ方もいます。優しく舌を這わせたり、軽く口に含むことで「そんなところまでしてくれるなんて」とより興奮を煽ることができるでしょう。

ただしご存知のように「男性の急所」とまで言われる場所です。あまりにも強い刺激を与えてしまうと、痛みとともに一気にテンションもだだ下がりになってしまうでしょう。雰囲気を壊さないためにも、あまり乱暴に扱ってはいけませんよ。

4.口の中を真空状態にして舌を鬼頭に当ててピストン運動

フェラチオをする際、唇だけすぼめて口腔内は空洞にして行う方もいるでしょう。もちろんそれも気持ちのよいものではあるのですが、それだけでイカせるのはなかなか厳しいものです。

男性器を包み込むような刺激を与えたほうが、男性を絶頂まで導くことがしやすくなりますので、口の中を真空状態にしてピストン運動をするようにしましょう。この際、亀頭に舌をあてておくことで、歯が当たるなどのリスクを下げることができますよ。

5.しっかりとしたストロークで上下運動を!

喉の奥まで咥えることは、女性にとっても苦しいことです。しかしそれを嫌って浅いストロークだけしていては、物足りなさを感じる男性もいるでしょう。何もえずくまで咥えろとまではいいませんが、しっかりとした上下運動は必要です。

「口だけでしっかりとしたストローク運動をするのは苦しい」そう思うのであれば、同時に手を使って動かすようにしましょう。亀頭のあたりを口で、竿を手で刺激することで、えずくことなく充分なストロークをすることができますよ。

女性へのオーラルセックス!クンニリングスでイかせるポイントは5つ!

1.耳元から背中から全身にキスをする

クンニリングスというと、女性器のみに刺激を与えることだと思われるかもしれません。しかし体中にキスをすることで、肉体的快楽だけではなく、精神的快楽をも与えることができます

舌先のテクニックのみを磨くのではなく、トータルでみて女性を高ぶらせるためにも、唇でついばむようなキスを体中にしてあげましょう。そうすることで、女性器に刺激を与えた際により強い快感を得ることができるのです。

2.大陰唇を唇でつまむようにゆっくりと愛撫する

指で広げて中央部分のみクンニリングスするだけでなく、大陰唇への愛撫も有効なテクニックのひとつです。男性が思っている以上に、女性にとって大陰唇は敏感な部分です。

軽く口に含んで吸ってみたり、歯を唇で覆うようにして軽く甘噛みするのもよいでしょう。ただし敏感な部分なだけに、痛みも強く感じる部分です。決して歯で直接噛んだり、爪で傷つけることがないよう、充分に気をつけてあげてくださいね。

3.唾液や愛液をたっぷり広げるように舐めまわす

男性器よりも愛液が出やすく、そして面積も男性器に比べ小さいため、オーラルセックスの際も動きが小さくなってしまいがちです。しかし唾液や愛液を広げるようにたっぷりとした範囲を刺激することで、より絶頂へと近づけることができます

大陰唇を広げ、舌全体を押しつけるように下から上へと舐め上げると、全身に走るような快感を感じさせることができるでしょう。また舌だけでなく、顔全体を動かすように刺激するのもおすすめです。強すぎる刺激はNGかもしれませんが、ダイナミックな舌の動きは意外とウェルカムな女性も多いのです。

4.舌を膣口に入れたり出したりリズミカルに

男性器へのオーラルセックスではできないけれど、女性器へのクンニリングスならできるのが舌の挿入です。指や男性器よりも浅い位置までしか挿入することはできませんが、入り口付近の刺激を好む女性も多いのです

また同じ刺激のみだと「ワンパターンだと思われてしまう」と懸念する男性もいるかとは思いますが、一定のリズムで同じ刺激を与えたほうが、女性は絶頂しやすいのです。ただ舐めるだけではなく、挿入するなど違う刺激を与えつつ、女性を絶頂へと導きましょう。

5.クリトリスを舌で上下左右に優しく愛撫する

「女性のクリトリスは男性の亀頭のようなもの」と例える人もいるように、女性器の中でももっとも大きな快感を与える部分でもあります。亀頭もガシガシと乱暴に扱われれば痛みを感じますよね?クリトリスもその通りですので、愛撫の際は優しく扱うようにしましょう。

また吸って刺激を与えると痛みを感じる女性もいます。そこまで強い刺激を与えずとも、上下左右に舌を動かすことで、充分な快感を得ることができるでしょう。長時間ともなれば舌も疲れてくるかもしれませんが、クンニリングスで女性をイカせたい男性はぜひ頑張ってみてくださいね。

性感染症のリスクも知っておこう!どんな病気にかかる?予防法は?

オーラルセックスで忘れていけないのが、テクニックよりも性感染症のリスクです。オーラルセックスは粘膜感染や接触感染など、病気の原因となることも多いプレイですので、これからご紹介する性感染症についてしっかりと学んでおきましょう。

オーラルセックスで考えられる性感染症は、大きく分けて2つあります。「口の病原菌が性器にうつる場合」と「性器の病原菌が口からうつる場合」です。自覚症状がほぼないものもありますが、重症化や蔓延防止のためにも、どんな病気があるのかを覚えておきましょう。

オーラルセックスで感染する病気

オーラルセックスで感染する性感染症は、主に以下の4つが挙げられます。まずはそれぞれの病名と、原因となる菌の名前をご紹介していきましょう。

  1. 淋菌感染症:淋菌
  2. クラミジア感染症:クラミジア・トラコマティス菌
  3. ヘルペス感染症:単純ヘルペスウイルス
  4. 梅毒:梅毒トレポネーマ菌

どれも耳にしたことがある病名ばかりではないでしょうか。次項ではこれらの症状について詳しくご紹介していきたいと思います。

どんな症状が出る?

先ほど挙げた4つの性感染症は、患う場所や表れる症状がさまざまです。男性と女性で出る症状に違いもありますので、一つひとつ見てみましょう。

【淋菌感染症】

男性の場合:尿道炎の原因になり、放尿の際の痛みや、黄色く粘着質な膿が出ることもあります。

女性の場合:子宮頸管炎の原因になります。痛みなどが表れることはあまりないのですが、通常時とは異なる量のオリモノや、黄ばんだオリモノが出るようになります。

【クラミジア感染症】

男性の場合:淋菌感染症と部位や症状はほぼ同じです。重症化すれば、陰嚢内容の腫れや痛みを伴う精巣上体炎になることもあります。

女性の場合:淋菌感染症と部位や症状はほぼ同じです。自覚症状がないので保菌したままになりがちですが、これが原因で卵管癒着などが起こり、不妊症になる可能性もあります。

【ヘルペス感染症】

男性の場合:亀頭や包皮に、水ぶくれや潰瘍ができます。触れると強い痛みを伴うでしょう。

女性の場合:大陰唇や小陰唇などに、水ぶくれや潰瘍ができます。こちらも強い痛みを伴います。男女ともに再発することの多い病気です。

【梅毒】

男性の場合:陰茎亀頭部や包皮に、しこりのような初期硬結という硬い病変ができます。痛みはほとんどないのが特徴です。

女性の場合:陰唇部に同じく初期硬結が表れます。男女ともに次第に初期硬結はなくなりますが、のちに硬性下疳と呼ばれる無痛の潰瘍となることもあります。

自覚症状や痛みが伴わないものもありますので、そのまま保菌し続けたり、重篤化するまで気付かないこともあるかもしれません。何かしらの異変を感じたのであれば、すぐに泌尿器科・皮膚科・婦人科などで診察を受けるようにしましょう。

オーラルセックスで性感染症を予防する方法

セックスのときは、挿入の際コンドームなどを使用し、望まぬ妊娠や性病を予防しますよね。これはオーラルセックスでも同じです。オーラルセックスで妊娠の可能性はありませんが、性病になるリスクは挿入のときと変わらず存在するのです。

そのためオーラルセックスで性感染症を予防するには、「直接粘膜を舐めないこと」がもっとも有効な予防策です。フェラチオの際には男性器にコンドームを被せる、クンニリングスの際には女性器にラップを充てるなどすることで、これら性感染症のリスクを防ぐことができるでしょう。

「それじゃ気持ちよくない」と思われるかもしれませんが、しかしだからといって性病持ちになるのも嫌ですよね。もしこのような予防策がどうしても抵抗があるというのであれば、お互いに充分に性器を清潔にし、歯磨きやうがいで口腔内もキレイにしてから行うようにしましょう。

お互いにイかせ合って最高に気持ちいいオーラルセックスをしよう!

お互いをイカせるための5つのポイントを見てみると、「より激しくする」というよりは「ゆっくりと優しくする」ということが多かったのがおわかりいただけるかと思います。イカせるために強い刺激を与えたくなるかもしれませんが、それでは痛みや相手を傷つける原因となってしまうかもしれませんよ。

またオーラルセックスには、セックス時の挿入と同様、性感染症のリスクがあることも忘れてはいけません。着の身着のまま相手を求めるセックスも興奮するかもしれませんが、2人でシャワーを浴びてから行うほうが、より安全で楽しめるオーラルセックスとなるでしょう。

お互いの快感のために、そして2人の興奮を高めるために行うのがオーラルセックスです。ぜひ今回の情報を参考にして、最高に気持ちのいいオーラルセックスを楽しんでみてくださいね。