え…実はネガティブ人間?診断法やネガティブ脱却法を伝授します

  

あなたは自分の事をポジティブだと思っているでしょうか、それともネガティブだと思っているでしょうか。

自分がどれくらいネガティブか診断してくれるサイトまとめ

自分がネガティブなのかポジティブなのか、しっかり理解するために最適な診断サイトがあります。マイナビの診断ページで質問に答えていくだけで、ポジティブなのか、ネガティブなのかよくわかります。

直感で質問に答えて!マイナビの診断ページ

直感で質問に答えていくだけで、自分がポジティブなのかネガティブなのか的確に診断してくれるのがマイナビの診断です。こういう結果だからこうするといい、こういう性格だからこんな風にしていくといいし、こういう職業が向いていますよとアドバイス的な結果となるので診断だけではなく、自分にとっていい情報が得られます。

MIRRORSの診断ページで自分の性格がわかる

MIRRORSの診断も簡単でただ質問に答えていくだけでいいので、こちらも楽に自分のネガティブ度がわかります。こちらもこういう性格だけどこんな風にするとうまくいくよと教えてくれるので診断だけじゃなく、これからの自分に活かせる診断になると思います。

笑うメディアクレイジーの診断ページ

笑うメディアクレイジーの診断は、あなたはポジティブ人間です!というような結果を出してくるので、内容どうこうではなく自分はどういう人なのか?それだけを知りたいと思う人向けです。アドバイスなどはありませんが、例えば世界を変えたければ、自分を変えることですよね!等、一言があるので元気になれます。

ネガティブな人とポジティブな人との思考回路の違いはコレ!


ポジティブな方というのはなにごとにおいても、考え方が前向きでくよくよしない、大きなことが起こっても「なんとかなるよ」と構えています。しかしネガティブな方はちょっとしたことでも「失敗につながるかもしれない」「もう無理」とマイナス方向に物事を考えてしまうのです。

英語圏の人はポジティブ?!

英語圏の中でもイギリスはネガティブ思考、アメリカはポジティブ思考と別れているようです。アメリカは土地も広大、やることなすこと全て大きいのですが、イギリスは保守的な傾向があり何事にも慎重に・・・という傾向が強いのです。外にも英語圏がたくさんありますが、日本と比較してみなさんポジティブ、前向きな考え方をもっているようです。

仕事でネガティブだと損しがち?

仕事をする上でもネガティブだと、自分の仕事の処理がうまくいかない場合、自分の能力がないから・・と一人で抱え込みがちになります。でもポジティブな方は堂々と周囲に手伝ってくれれば効率よく仕事が終わる!と自分の仕事も見事に割り振ります。前向きに仕事の成果という事を考えれば、周囲の人を巻き込む考え方の方がうまくいくかもしれません。

ネガティブだと恋愛も…

ポジティブな方はだいたい自分にある程度の自信を持っている人が多く、自分の事を深く知ってくれれば、きっと好きになってくれるという思考を持っています。でもネガティブな人は最初から自分なんて好きになってくれるはずがないと恋のチャンスを逃がすことが多くなります。

ネガティブな自分を変えたい!


ネガティブな自分を変えたいと思うなら、まず、行動を起こしてみることです。最初はポジティブ思考の人を丸ごとまねてもいいと思いますし、ポジティブな人だったらきっとこういう風に行動するはず・・・と考えて行動してもいいと思います。とにかく、自分は変わるんだという気持ちを強く持って何事にも飛び込んでいく、失敗を恐れないことが大切です。

基本はネガティブ人間は嫌われる

ネガティブな人はなにかをみんなでしようと張り切っている時に、そういう事をしても無駄とか、自分は無理だからと最初からあきらめてしまう方が多いので士気が下がります。そのため、グループ、同僚の中にネガティブな人がいると仕事、行事など支障が出てくることもあり、考え方も狭くなるので嫌われやすいともいえます。

だけどネガティブな人が好きな人もいる?!

しかし何につけてもあっけらかんと前向きに進む人よりも、石橋を叩き割るくらいの慎重さをもっているネガティブな人の方が安心という人もいて、そういう人が好きという方も意外と多いです。ネガティブな人は何をするにも時間がかかる事が多いのですが、安全にしっかり正確にという事をモットーとしている人が多いのでそれが好きという方もいるのです。

ネガティブは自分にも他人にも「めんどくさい」

ちょっとした失敗でも悩む、何でも途中で考え込むというネガティブ思考の人は、他の人に面倒な奴だなと思われることがありますし、実際、自分でも面倒な奴だと感じていることが多いのです。

だから変わりたいと考えている人も多いのですが、なかなか変わる事が出来ず苦悩されている方も少なくありません。

ネガティブな人にはこう接しよう


職場、学校、近所にネガティブな人がいる時、面倒だから近寄るのをよそうと思わず、どう付き合っていけばいいか考えてみると、ネガティブな人こそ味方にしておいてよかったと思うこともあります。マイナス思考をもっている人とどんなふうに付き合っていけばいいか?しっかり考えてみましょう。

ネガティブな人かどうかの特徴の見極め方

この人はどういう人なのか?ネガティブなのかポジティブなのかという事を知りたい時、ある程度お話ししてみることが必要です。話しをしている時点で、「私なんか」「俺なんか」という言葉が出てきたり、「どうせ」などの言葉が多用される場合、ネガティブな思考の持ち主と考えることができます。何につけても消極的、自分はかかわりを持ちたくないとカラに閉じこもりがちな人は、だいたいネガティブな人でしょう。

ネガティブな人の心理的な特徴

まず自分に自信がない、また挫折ばかりを繰り返している、それにこれまで生きてきた環境の中で、親御さんにずっと頭を抑え込まれてきた人かもしれません。自分はダメ人間だから他の人の様にうまくいかないと思い込んでいる人が多いです。最初からチャレンジしていないのに無理と諦めるなど、自分自身について諦めている人が多いようです。

ネガティブな人にはこんな言葉をかけてあげよう

ネガティブな人がみんな自分をそっとしておいてほしいと思っていることはなく、通常、変わりたい、明るく物事を考えるようになりたいと考えています。少しずつ、お話をするようにしていき、自分のグループや自分の趣味などを一緒にやってみない?と誘ってみてもいいでしょう。とにかく一人という状態から二人、三人という世界に無理のないように導くという事がもとめられます。

書籍紹介「ネガティブな人のための 引き寄せワークブック」


ネガティブな人にぜひとも読んでほしい、ネガティブな人のための 引き寄せワークブック、これはポジティブな人がネガティブな方と友人になりたい、近い存在になりたいという時、非常に役立つ本です。引き寄せの法則をより簡単に、魅力的に説明し、生活の中にどう生かしていけばいいのかというレクチャー本となっています。

自分に聞くというスタンスの本に魅了されています

こうしろと強くいう指導本ではなく、自分はどう?どんなふうにしていくことがのぞまれるのか?と自然と引き寄せの法則を身に着けることができる素敵な本という意見が多いです。わかりやすくきっと誰でもすぐに読破してしまう、なるほどと思う点が多い本として、みなさん読まれているようです。

ポジティブを無理に植え付ける本ではない

引き寄せの法則の本というのは、どちらかというとネガティブを脱却しポジティブになる方法はこういう方法だ、実践してみようという押しつけの強い本が多いのですが、この本はそうではなく、どうすればポジティブ思考に移行できるのか?優しくわかりやすく説いています。だからこそ、ネガティブを脱却したいと思う多くの方に選ばれているという口コミが多く、みなさんためになった!とこの本の魅力を口コミで伝えています。

体験談があるからなるほどと納得して読める

この本には実際に引き寄せの法則を考慮しつつ行動した人たちの体験談が掲載されているので、人それぞれに近い体験談から、こうしていけばいいのかな?とヒントを探ることもできる本です。実際にこの本で人生をうまく変えていった方々がいるという事を伝えてくれていることも、この本の大きな魅力でしょう。

まとめ


日本人は多くがネガティブ思考だといわれていて、何事にも慎重にマイナス面を考慮した仕事ができるといわれています。マイナス思考が全てよくないという事ではなく、マイナス思考で仕事を行っていく時でも、ここぞという時にはポジティブ思考を利用出来るような状態にもっていくことが必要です。マイナスからプラスへと移行するのは難しい事ですが、少しずつ自分を変えて、何年か経過した時、人から明るくなったね、なんだか近寄りやすくなったねといわれるようになっていたらいいと思います。