彼氏依存に悩む女性必見!診断チェック、彼の本音、克服法を解説

  

何をするにも彼が優先、彼がいないと何もする気にならない等、彼氏依存になっている女性は多いものです。生活のすべてが彼優先となると、彼にとって息苦しい存在になりかねませんし、彼としては自分という彼がいても、友人関係や職場でも、彼女にいい関係を築いてほしいと考えているのではないでしょうか。

彼氏依存度がどのくらいなのか、診断できるサイト等もあるので、自分の彼氏依存度を診断してみましょう。

貴女の彼氏依存度を診断してみよう

恋愛依存症度診断! 彼氏・彼女に依存してない?

彼に対して、彼女に対して恋愛中依存度が激しいとなると、自分のこれからの未来が目標通りに進まなくなる可能性も出てきます。付き合っている時はいいのですが、別れになった時、付き合っていたことでお互いに何かを学べた存在になっていることも重要な事です。

マイナビの学生の窓口に恋愛依存症度診断のページがあるので、恋愛依存症になっていないかどうか、なっているとしたらどの程度なのか、調べてみると見えていなかった自分の依存度を理解できると思います。

彼氏依存度をチェック! 依存体質を克服する方法

彼が好き、大好きと思うあまりに彼と常に一緒にいたい、何をするにも一緒がいいと彼が重いと感じる行動をとっている可能性もあります。そんな彼氏依存度をチェックするサイトがマイナビウーマンの恋愛のページにあります。彼氏に依存する原因や克服する方法等についても、レクチャーしてくれるサイトとなっていますので、彼に重いと感じさせる女性にならないためにも活用してみましょう。

恋愛依存度チェック | セルフチェック

スキンケア大学のサイトには様々なセルフチェックができるページがありますが、ここに注目のチェックページがあります。

恋愛依存度がどの程度あるのか?客観的に理解できるページで、質問に答えていくことで恋愛依存度がわかるので、彼、彼女とのかかわり方をしっかり考える事が出来ると思います。潜在的に人に依存する傾向にあるのかもしれないということも理解できるようになっているので、彼、彼女といい関係をたもちたいと思う人はチェックしてみてください。

彼氏依存体質な女性の特徴


彼ができると友達との約束も破るようになるし、彼がいる間は友人との付き合いが浅くなるという事では、嫌われ女子になる可能性もありますし、彼も疲れてしまい別れにつながる事もあります。彼氏に依存しやすい女性の特徴を掴むことで、これって自分?と、今の自分の行動や言動に問題があることも見えてきます。

そもそも「彼氏依存症」って何?

彼と一緒にいないと落ち着かない、常に自分と一緒にいてほしい、自分以外の女性と話をされるのもいや・・・と彼が常に自分の事をみてくれていないと不安になる状態、彼がいないと何もできない状態、これが彼氏依存症です。友人と約束していて出かけても楽しくないと感じますし、彼から今逢える?なんて電話が来ると大切な用事があったり、仕事があっても、彼に会いに行くなど、生活のすべてが彼中心となっている状態です。

自立・自活ができていない

一人暮らしをしていても、常に彼に泊まってほしいと考えてしまいますし、食事をするにしても彼が一緒じゃないなら何でもいい、それにお風呂に入るにしても寝ている時でも、彼から連絡が来たら?と考えて、携帯、スマホを手放せなくなります。彼と常に一緒にいたいと思う気持から通っている大学に通わなくなったり、仕事をやめてしまうなど、自分一人での生活、自立が出来ない状態になってしまいます。

嫉妬・不安まみれ

一緒に買い物に行っていて女性の店員さんが話しかけるのも無理、自分の友達と少し会話しているだけで「彼女に気があるんじゃない?」と嫉妬したり、友達にも「色目を使って」等、文句を言うなども出てきます。自分のこと以外に好きな人がいるんじゃないか、この人と話をしているうちにこの人の方に魅力を感じてしまうのではないかといつも彼の気持ちに不安を持っています。

彼氏依存の彼女を持つ彼氏の本音


実際に自分の彼女が彼氏依存状態になっている男性に、どう思っているか?本音を聞いてみると、やはり大好きな彼女でも、いい加減にしてほしいと思う事が多くなるようです。もう無理、別れたいと考えている男性も多く、依存度が激しくなると恐怖すら感じるという男性もいます。

正直うざい…

彼と一緒にいない時には自分がとにかく不安なので、何度も何度もライン、メール、電話等で連絡が来ることも多く、正直うざい・・・と感じるようになります。彼には彼の生活があり、彼のお付き合い等もあるので、彼氏依存の彼女をもっていることでまともに生活できなくなる可能性もあるのです。

最近疲れがひどい…

彼女の連絡に即応じないと「浮気している」「無視するなんてひどい」「私がどんなにあなたの事を好きなのかわかっていない」などと愚痴られるので、連絡が来ると即返事をしようと身構えますし、休日なども一人になれる時間がないので疲労してしまう彼もいます。

仕事が忙しい時期などもありますので、それを理解せず、連絡の回数が異常に多い、休みの時も仕事終わりも必ず逢って!!など彼氏依存がひどくなると彼の方が精神的に病んでしまう事もあります。

自由な時間が欲しい…

結婚している夫婦でも自由に一人で利用出来る時間が欲しいと思うものですが、お付き合いの段階で仕事終わりにあって、帰宅して連絡して、休日も常に一緒にいないと気が済まないという彼女がいれば、彼だって一人で自由にできる時間が欲しいと感じます。

自分だけで楽しみたい趣味もありますし、男友達と一緒に飲んだり、話をするという事も彼にとって大切な生活の一部です。それを全く考えずに自分の気持ちを押し付ける依存症彼女はいつか嫌われてしまいます。

彼氏依存の恋愛は悲惨な破局が待っている?


残念ながらこうした彼氏依存症がずっと継続すれば、彼はまともな生活が出来なくなりますし、他の優しい理解ある女性に目が行ってしまうのも無理はありません。自分が彼氏依存になり彼にとって重すぎる女になっている・・と感じることが出来なければ、最悪、別れが待っていますし、大好きな彼に毛嫌いされてしまう事もあります。

婚約破棄…

彼とお付き合いをしていてプロポーズされ、婚約の運びとなった、でも、彼氏依存がひどくなり、彼の方が精神的に参ってしまうという事も少なくありません。結婚したらこの生活がずっと継続する、結婚することでもっとひどくなるんじゃないか?とぞっとされる男性もいて、婚約破棄という事になってしまう事もあります。

体だけの関係に…

彼に依存していることを彼が逆手に取り、自分のことに対しては何でも100%いう事を聞いてくれることがわかっているので、体だけ、都合のいい女になってしまう事もあります。彼女は彼がほかの女性がいるのかもしれない、浮気をしているのかもしれないと感じていても、彼がいないと生きていけないと依存しているので、体の関係を着る事が出来ないという状態になることもあるようです。

克服方法とは


自分が彼氏依存状態となっているのだという事に気が付いたなら、このままでは破局する可能性があると考えるべきです。ただ彼氏依存となってしまったのも、過去のトラウマや家族の問題等様々な事が要因となっていることもあるので、簡単に考えず、自分で解決できないと思うのなら、お友達の力や時に専門家の力を借りることも必要でしょう。

彼氏依存症を尚したいなら…

まず彼に自分がしてきたことが依存によるものであり、そのことによって彼が嫌な思いをしたかもしれないという事についてしっかり向き合うことです。本当に好きな彼女なら、お友達と遊びに行っても「どうだった?」とその楽しんだ時間を喜んでくれると思いますし、一緒にいない時間があってもあなたの事を大切に思ってくれているはずです。

今まで1日に複数回送っていたラインなどの連絡も、朝、夜等、彼が仕事に関係のない時間に限定するなど、回数を少なくしていきましょう。休日についても彼の用事がある時にはそこについていきたいという事ではなく、友達とどこかに行く時間を作るとか、女子会をしようと提案するなど、自分も彼以外の世界を楽しむようにしていくと少しずつ依存も少なくなっていくと思います。

カウンセリングもひとつの手?

家族の関係が希薄だったり、本当に信頼されていた人に裏切られたなどの経験がある人の中には、好きになった人に依存してしまう方もいるようです。これまで生きてきた過程で、何か大きな問題があったことで依存症となっている場合、精神科やメンタルクリニックなどでカウンセリングを受けて、自分の心と向き合ってみることも必要な人がいると思います。

現在、メンタルクリニックや心療内科など多くの心の科がありますので、そういう専門家の力を借りるという事も考えてみましょう。

逆に彼氏に依存させる?

逆に大好きな彼が自分に依存してくれるように仕向ける事で、彼の気持ちが固まり結婚にむすびついたという事もあるようです。豆にお料理を作りにいったり、細かく彼のお世話をすることで、彼女がいなければ生活できない状態になることも多いです。この子を他に取られたら自分の生活が成り立たなくなる・・と彼に依存させることで、一生のパートナーになる可能性もあります。

まとめ


自分は彼氏依存症なんてなっていないと思っている人ほど、彼に依存しているものですし、好きだから会いたい、好きだから常に一緒にいたいということが依存していると感じていない人もいます。依存されている相手にとっては精神的にかなり追いつめられることも少なくないので、自分の心を相手に押し付けていないか、彼の行動を制限する結果になっていないか?しっかり考える事が必要です。