セックスについて悩みを抱えている人は少なくありません。
特に女性の場合はセックスをする時に、なかなか思うように入らないことや、アソコが痛むという悩みを抱えている人は多くなっています。
カップルにとってセックスをすることは、子孫繁栄を目的としているだけではなく、お互いの気持ちを確かめるために必要なスキンシップです。
しかし大切なスキンシップを行う際に、思うようにペニスが挿入できなければ、痛い思いをしてしまったり、自分の体が変なのかと思ってしまったり、セックスに対して不安な気持ちが大きくなっていきます。
セックスをする時にペニスが挿入できない原因は何か？どんな対処法があるのか？についてご紹介しますので、悩みを抱えている人は是非参考にご覧ください。
初体験！でも彼のがスムーズに入らない
人生初めてのセックスで、うまく挿入することができなかった場合、自信を無くしてしまったり、体について悩みを抱えやすくなります。
大好きな人と思い出に残る経験をしようと決意したのに、理想と現実が違えばどう対処したらいいのかも分からない状態になり、ムードも冷めてしまいがちです。
そんな時に女性の多くが処女であることが原因かと自分自身を責めたりもしますが、セックスがスムーズに進まない原因はほかにもたくさん考えられます。
彼のが入らなくてセックスができなかった経験多い
うまくセックスを進められない原因の多くが、膣口で彼のが入らなかったというハプニングです。
初体験の場合、女性は緊張をしていることが原因となり膣が濡れなかったり、痛みを感じやすくなっているので、途中で断念してしまうケースが多くなっています。
しかし、なぜ女性は痛みを感じやすくなっているのでしょうか？
その理由は処女膜が関係しています。
処女膜は膣口の内側にあり、人によって形や硬さに違いがあります。
そして処女膜について間違った理解をしている人が多いのですが、処女膜は最初から小指1本分入るぐらいの穴が空いています。
その穴から生理時の出血が出たり、オリモノが出る仕組みになっています。
よく初体験の時に処女膜が破れて血が出たという人がいますが、実際は破れたのではなく裂けたという表現が合っています。
初体験の場合、処女膜が裂けることで痛みを感じやすくなっていますが、その痛みを感じる時間はたったの2秒と言われています。
女性が処女であっても膣がたっぷりと濡れた状態であれば、スムーズにセックスをすることができます。
しかし膣が濡れた状態にすることができなかった場合は、初体験に関係なくペニスの挿入が困難になり、セックスができなかったという経験をする人が多くいます。
初体験では入らないという人も多い
初体験でぶつかりやすくなっている問題が、彼のペニスが挿入できなかったということですが、対処することでスムーズなセックスをすることが期待できるようになります。
初体験への９ステップ
思い出に残る素敵な初体験になるよう9つのステップをご紹介します。
気持ちのいいセックスをするためには、急な展開ではなくある程度の段階を踏まえることが大切です。
しっかりと9ステップを押さえて、初体験でセックスを成功できるように試みましょう。
１いいムードを作る
初体験の場合、セックスをすることに経験がないため、緊張を隠せない状態になります。
女性は緊張している状態だと、膣が濡れにくく痛みを感じやすくなるので、処女膜を無理やり通過しようと思っても、なかなか前に進むことはできません。
緊張状態をほぐすためには、いいムードを作りだして、リラックスできるようにしましょう。
いいムードを作り出すことによって、お互いを求める気持ちが高まり、緊張もほぐれる効果があります。
２軽いスキンシップ
髪を撫でたり頬に触れたり、抱きしめ合ったりしながら、軽いスキンシップでコミュニケーションを取りましょう。
少しずつ距離を縮めることで、お互いの気持ちも近くなり、これからするセックスに向けて、ドキドキした気持ちが止まらなくなります。
最初は不安や戸惑いを感じていても、距離が近づくことによって、セックスに対して気持ちも前向きになっていきます。
３ライトなキスをして、徐々にディープキスへ
軽いスキンシップを行った後は、ムードに身を任せながらキスをしていきしましょう。
最初は唇を重ねるぐらいのライトなキスをして、お互いの気持ちを感じることが大切です。
そして少しずつ舌を入れるなどしてディープキスへと進めていきます。
お互いの気持ちが重なり合った所で、相手の頬や首筋に唇を持っていき、優しくキスすることで、さらにリラックス効果をもたらしてくれます。
４服の上からお互いの体を触る
ディープキスをしながら体に触れるようにします。
お互いに体に触れることで、今まであった境界線が一気になくなります。
大好きな彼に裸を見られることに抵抗を感じる方もいると思いますが、電気を消すことによって恥ずかしさや不安な気持ちを解消することができます。
５服を脱がせる
体に触れていた手を服の下へと移し、素肌に触れていきましょう。
気持ちが高まり体温を感じることで、興奮しやすくなってきます。
一気に服を脱がせてしまうと、せっかくのムードが台無しになってしまうので、少しずつ脱がせていくことがポイントです。
６直接手で愛撫
服を脱がしたなら、次は直接体に触れてみましょう。
特に女性がリラックスできて気持ちが良いと感じられるように、乳首やクリトリスを舌で舐めたり、指で触ったりすると感じやすくなり、膣も濡れやすくなります。
そして女性も受け身のままにならず男性の体に触れるようにしましょう。
そうすることで男性がセックスをすることを、嫌がっていないと感じることができるようになり、安心できます。
７コンドームを装着し、挿入する
たっぷりとお互いの体を愛撫をした後は、ペニスを挿入する前にコンドームをつけることを忘れないようにします。
初体験ではペニスの挿入が痛いと感じることが多いですが、コンドームには潤滑剤のジェルが付いている物も多くあり、痛みを軽減する効果もあります。
コンドームをつけ無事にペニスが挿入できたら、ピストンの動作をゆっくりにしてもらい、少しずつ慣れるようにしていきましょう。
８コンドームのチェック
セックスを終えた後はコンドームのチェックをします。
セックス後のチェックで大切な点は、コンドームが破れていないかということです。
避妊をしていても、コンドームが破れていれば意味が無くなってしまうので、最後にチェックをするようにしましょう。
９ピロートーク（終わってからの2人の時間）
無事にセックスを終えることができたら、そのまま寝てしまったり、着替えるのではなく、ゆっくりと2人の時間を過ごしましょう。
ピロートークではセックスの感想や、お互いの体のことについて話す事もいいですが、何気ない会話をするだけでも十分です。
お互いの存在を確かめることによって、2人の関係を深めることができるので、セックス後のピロートークで甘い時間を過ごしましょう。
初体験での注意点・心得
初体験は人生の中でも思い出深いものとなります。
初体験を悲しい思い出にしないためにも、注意点や心得があるので、これから初体験をするという人は、是非参考にご覧ください。
処女であることは、言えるなら言っておく
自分が処女であるということを相手に知られたくないと思う女性もいると思いますが、なるべく相手に自分の体のことについて伝えましょう。
相手も人生で1度しかない経験を一緒にするという自覚が芽生えやすくなりますし、思いやりも深くなります。
処女であることが恥ずかしいと思うこともあるかもしれませんが、カッコ悪いことでも迷惑をかけることでもありません。
痛みをこらえるだけの悲しい思い出にしないためにも、なるべく処女であることは相手に伝えましょう。
記念になるような特別な場所で
初体験は今後の人生の中でも思い返すことが多い忘れられない思い出となります。
人は思い出深い場所を訪れると、当時の思い出がよみがえりやすくなります。
初体験の場所にあまりこだわりを持っていないと、せっかくの思い出が薄れてしまうこともあります。
理想的な初体験に近づけるためにも、場所にはこだわりを持ち、素敵な思い出にしましょう。
男性側も処女についての知識を持っておく
男性は女性の体のことについて、あまり詳しくは知っていません。
処女であるとどうして痛みが生じるのか、女性の体のことについて知識を高めることにより、女性の気持ちを理解しやすくなります。
体のケアを入念にして恥ずかしさを軽減
人は自分の体に悩みを抱えていることが多くあります。
見られたくないと思っている部分も、初体験では相手に見せることになるので、体のケアは忘れないようにしましょう。
肌のケアやスタイル、そしてデリケートゾーンのお手入れなど、体のケアをすることによって、恥ずかしいという気持ちを軽減することができます。
無理しない・痛いなら中断もあり
もしも初体験で思うように男性のペニスが挿入できなかった場合は、無理をせずに中断する方法もあります。
処女膜が裂ける痛みは2秒と言われていますが、痛みを我慢しすぎるあまり、セックスに対して嫌気をさしてしまうことも考えられます。
決して無理はせずに、なるべく膣が濡れる状態にすることが大切です。
失敗してもくじけないこと、彼にプレッシャーをかけない・焦らない
セックスを失敗しても焦りは禁物です。
焦った状態では膣にペニスが挿入できないまま、逆効果に繋がっていきます。
相手にプレッシャーをかけたり、心がくじけそうになったとしても、お互いの体を受け入れることが重要です。
2人のペースで気持ちがいいセックスができるように、繰り返しチャレンジすることが初体験成功へのカギとなります。
入らない時考えられる理由
セックスについて悩みを抱えている人は多く、その中でもペニスが挿入できないという悩みを抱えている女性がたくさんいます。
しかしペニスが挿入できないという原因は1つだけではなく、複数考えられます。
どんな原因が考えられるのかご紹介しますので、自分と当てはめてみてください。
何が原因となっているのか追究することができ、今後の解決策へと導いてくれます。
自分の体が変？構造が人と違う？
思うようにセックスが進まなかった場合、多くの人が自分の体に問題があるのでは？と考えやすくなります。
自分の体の構造が原因だったら、相手に悪いなと思ってしまったり、今後のセックスについて不安を抱くようになりますが、そもそもセックスに向いている体などあるのでしょうか？
そういうことはほとんどない。
セックスに向いている体があるのか？という疑問の答えはNOです。
人の体の作りはそれぞれ違うので、膣の位置が違ったり、処女膜が硬いなど多少の違いはありますが、ペニスが入らなくなる原因ではありません。
男性と女性の体に相性はありますが、セックスをする際に少し工夫をすることで対処することができます。
入らない時に考えられる理由
体の構造の問題でなければ、ほかにどのような理由があるのでしょうか。
ペニスが思うように挿入できない理由をご紹介します。
緊張で濡れない
緊張している状態は、表情ではごまかすことができたとしても、体は正直に反応しやすくなります。
特に初めての性体験では緊張を隠すことが難しくなり、膣が濡れにくいという状態になりやすくなります。
膣が十分に濡れた状態でなければ、ペニスを挿入しても痛みを感じやすくなり摩擦が生じるので、女性だけでなく男性も痛みを感じるようになります。
処女膜が硬い
人によって処女膜の形や硬さには違いがあり、処女膜が硬ければペニスを挿入する際に痛みが強くなる傾向にあります。
女性の体は痛みを感じたら、無意識に体の外にペニスを押しだそうとするので、余計に痛みを感じやすくなってしまいます。
膣が発達しておらず、硬い
膣が発達していない状態というのは、特に処女のケースが多いようです。
膣が発達していないと、膣内が硬くなっている状態にあります。
そのためペニスが挿入されることにより、硬い子宮へと当たりやすくなり、痛みを感じるようになります。
男性器が大きすぎる
男性と女性の体には相性があると言われていますが、男性のペニスが大きい場合、女性は痛みを感じることが多いです。
人によっては大きなペニスの方が好きという女性もいますが、膣のサイズよりも大きなペニスの場合、セックス時に痛みを感じやすくなる原因の1つと言えます。
入れる方向が体にあっていない
ペニスを入れる方向が合っていなければ、膣を刺激したり、処女膜を傷つけることが考えられます。
女性は気持ちいいという感覚よりも痛みを感じやすくなり、処女の場合は出血を伴うこともあります。
ペニスの方向が体に合っていないと、女性だけでなく男性も不快に思いやすくなるので、お互いに気持ちの良いセックスができるように心がけましょう。
処女膜を突くことを男性が躊躇っている
男性が処女と聞くと嬉しいと思う人もいますが、厄介だなと感じる人もいるようです。
処女であることは初めての経験を任せられる男性にとって、プレッシャーを感じやすくなるのでしょう。
そのため処女膜が裂けることに躊躇してしまい、女性に痛みを与えやすくなります。
セックスに慣れている男性なら、処女膜が裂けることに何の抵抗も感じることなく、あっというまに初体験を終えることができます。
しかし相手の男性も経験がなかった場合、痛がる女性に戸惑い、処女膜が裂けることに躊躇してしまいがちです。
初体験は相手が経験ある方が、スムーズにセックスを行えることができると言えます。
スムーズに入れるためのコツ・心がけ｜男女別13選
セックスをする時に女性の痛みを和らげ、お互いが気持ちよくセックスするにはどうしたらいいのでしょうか？
スムーズにペニスを挿入するためのコツを、男女別にご紹介します。
男性側がすべき、スムーズに入れるためのコツ
まずは男性側が心がけたいポイントをご紹介します。
女性に痛みを感じさせずにセックスをするには、簡単なポイントを押さえるだけで十分です。
気持ちがいいセックスをするためにも、このポイントをしっかりと押さえることが大切です。
1.ロマンチックな言葉や優しい言葉でリラックスできるようにする
女性は男性から言われるロマンチックな言葉や、優しい言葉に弱い生き物です。
愛してるや好きだよと伝えたり、かわいいねなどと言って、女性に気持ちを伝え褒めましょう。
そうすることで女性がリラックスした状態になり、緊張もほぐれやすくなります。
緊張していない状態にすることで、膣も濡れやすくなるので、まずは言葉を使って女性の心をリラックス状態にすることが大切です。
2.前戯に時間をかけて、処女膜をほぐしていく
男性は体が興奮状態にあると、すぐに女性の膣にペニスを挿入しようとします。
しかし女性の体が準備が整っていない状態だと、セックスをする際に痛みを感じやすくなってしまうので、注意が必要です。
体を愛撫することで、女性もセックスに対して準備が整えることができるので、前偽には時間をかけて処女膜をほぐしていくようにしましょう。
3.入れる位置と角度を正確に把握する
ペニスを挿入する際に位置や角度が合っていなければ、痛みを感じやすくなってしまいます。
女性が処女の場合は、処女膜を傷つけ出血を伴う原因を作りやすくなるので、位置や角度はセックスをする際に重要なポイントです。
正確な位置や角度を把握することで、痛みを感じにくくしたり和らげることもできるので、気をつけたいポイントです。
4.彼女の腰の下にクッションを入れて持ち上げてみる
人によって膣の位置が違うことがあります。
その場合は無理矢理挿入するのではなく、クッションや枕を使って対処するようにしましょう。
女性の腰の部分に枕やクッションを置くことで、ペニスを挿入しやすくなるので、セックスをする際に工夫したいポイントです。
5.ローションを使う
ロマンチックな言葉や優しい言葉を投げかけて、愛撫に時間をかけたのにもかかわらず、膣が濡れない状況があります。
その時はローションを使って、痛みを和らげる方法をとりましょう。
ローションを使うことによって女性の痛みも和らぎ、セックスに対しての緊張や不安を取り除くこともできます。
6.入れた後も、痛いようなら動かさず他の部分を愛撫してあげる
もしも挿入しても女性が痛がっているようであれば、無理に動くことはせずに、体を愛撫してみましょう。
痛みが増せば女性の体はペニスを押しだそうとするので、愛撫をしてリラックスできる状態にすることが大切です。
優しくキスをしたり、乳首やクリトリスを触るようにし、女性が感じやすい状態にしましょう。
7.処女が怖い恥ずかしいという心理を理解しておく
女性の中にはペニスを挿入することに、恐怖を感じている人がいます。
特に処女の場合は、初めての経験に戸惑いやすくなり、体が硬直してしまうこともあります。
また裸を見られることを恥ずかしいと思ったり、初体験でどう接していいか分からないという気持ちになりやすいので、女性の心理を理解するように心がけましょう。
相手の立場になって考えることで、思いやりのある言動が取れるようになります。
8.処女の体が新品のジーンズのように未開発なことを理解しておく
初体験は女性にとって未知の世界となります。
それは男性にも同じことが言えます。
女性の体はそれぞれ違うので、どんな痛みを感じたり、どんなことが気持ちいと感じるかは分かりません。
女性の体の調子を見ながら、セックスをする喜びを見つけられるように、理解を示し行動するようにしましょう。
女性が事前にできること・心構え
次は女性が心がけたいポイントをご紹介します。
セックスは1人でするものではなく、2人でするものなので、女性も受け身になり過ぎないようにポイントをしっかりと押さえることが大切です。
9.セックスに対しての知識を持っておく
セックスに対して経験がなくても、知識を高めることはできます。
男性の体のことや自分の体のこと、そしてセックスについて知識を持つことで、不安や恥ずかしいという気持ちを和らげることができます。
知識を高めることにより、セックスをする時のコミュニケーションの取り方なども学ぶことができるので、積極的に取り組むようにしたいポイントです。
10.恥ずかしがらない（そのためのセルフケアを入念に）
セックスをする時に恥ずかしがって、受け身になってしまう女性が多くなっています。
特に初体験の場合は、裸を見られることに抵抗を感じる人が多く、電気を消したままでセックスをする人もいます。
しかし男性は好きな女性のすべてを見たいと思い、電気をつけてしまうこともあるので、体のケアは入念にしておくことが大切です。
肌の手入れやデリケートゾーンのお手入れは欠かさないようにすることがおすすめです。
11.痛いのは大体２秒くらいという知識を持ち、リラックス
初体験を経験した女性の多くが痛かったという声を寄せていますが、痛いと思うのはたったの2秒くらいです。
一瞬の出来事なのに痛みを感じたからと言って、ペニスの挿入を拒んでしまえば、処女膜が避けるまで何度も同じ痛みを経験しなければならなくなります。
セックスは慣れるまで違和感を感じたり、痛みを感じやすくなっていますが、体が慣れてくれば気持ちがいいと感じるようになります。
痛いのはほんの一瞬ということを覚えておき、気持ちを楽にしてリラックスできるようにしましょう。
12.自分の体（性器）を理解しておく
女性は自分の性器を見る機会がなく、自分の体について詳しくない人もいます。
今どんな状態で痛みを感じているのか、どんな状態だと気持ちがいいと感じるのか理解することで、セックスをすることに抵抗も感じなくなります。
自分の体のことについて理解ができれば、痛みを感じた際に男性にもっとこうしてほしいとお願いすることもできるようになるので、自分の体について知識を高めましょう。
13.セルフタッチングである程度開発しておく
初体験の場合、セックスをすることに恐怖心を抱く人も少なくありません。
その場合は事前に自分の体に触れてみることで、セックスへの抵抗が薄らいできます。
自分の体に触れることで事前にセックスへの準備を整えることができ、恐怖心を克服することもできます。
恥ずかしがらずに自分の体を開発することも大切です。
細め・小さめのおもちゃで慣らしていく
女性の膣はペニスの挿入を繰り返していくうちに、体が慣れていき痛みを感じなくなります。
セックスをする際に痛みが生じるのは最初のうちです。
体を慣らすためには、細くて小さめのおもちゃを使うことができます。
ペニスの挿入が痛くて仕方ないと悩みを抱えている人は、おもちゃを使って体を慣らしていくことも1つの手です。
無理をしない・入らなくても楽しむ
セックスについて悩みを抱えている人は多く、その中でも挿入時に彼のペニスが入らないと悩みを抱えている人は多いです。
しかし愛撫をすることで膣をたっぷりと濡らしたり、事前に体についての知識を高めることによって、対処することができます。
無理して痛みを我慢する必要はありませんが、セックスが嫌だと思わないためには、入らなかったとしても相手とのスキンシップを楽しむ時間を大切にしましょう。
2人だけの甘い時間を過ごすことによって、緊張がほぐれてセックスに対しても前向きな気持ちで挑めるようになります。
まずは結果よりも今の状態を楽しむようにして、少しずつ前に進めるようにしていきましょう。
