間違いだらけのアナルセックス…本当のやり方の極意を教えます

  

色々な性行為の方法がありますが、通常の性行為に加えてアナルセックスを楽しむ方も多いものです。適切な方法であれば、大きな快感を得ることができますので、お勧めといえます。しかしながら正しい方法でアナルセックスをしておかないと、大きなトラブルに巻き込まれてしまうこともありますので、必需品やアナルセックスの方法が知っておくことが必要です。

アナルセックスの必需品

アナルセックスは通常の性行為とは違って必需品があります。その必需品を使わない性器にトラブルが起きてしまうことも考えられますので、必ず必需品を使ってアナルセックスをするようにしたいものです。

コンドーム

アナルセックスの際にコンドームが必需品であるというと驚く方も多いかもしれません。通常の性行為の場合に避妊するためにコンドームは使われるので、アナルセックスの際には必要ないと思うかもしれません。しかしながら、アナルセックスの場合には避妊の目的ではなく、性病予防の観点からコンドームを使うことが求められます。アナルセックスによって大きな快楽を得るのがとても魅力的ですが、それによって性病になってしまったら全く意味がなくなってしまいます。

ローションや潤滑油

また、肛門はもともと、セックスをする場所ではありませんので、そこに無理やりに性器を挿入するのはかなりの苦痛を伴う物です。もちろん挿入後は大きな快感を得ることができますが、挿入の際の痛みを軽減するために、ローションや潤滑油を活用してみるといいでしょう。無理に性器を肛門に挿入してしまうと性器や肛門に傷をつけてしまって、病院で治療することが必要になる場合もありますので、注意が必要です。

浣腸

また、あらかじめ直腸をきれいにしておく意味で浣腸も必要です。アナルセックスの際中に便が出てきてしまったり、性器に便がついてしまうのは何とも興ざめなものです。直腸洗浄をしておけば気兼ねなく十分にアナルセックスと楽しめるようになるはずです。

アナルセックスの基本的なやり方


アナルセックスをする際にはどのような手順でそれを行って行くのがいいのでしょうか?正しい手順でアナルセックスをしていけば大きな快感を得ることが可能になりますので、お勧めです。もちろん痛みを感じてしまう可能性はほとんどありません。

ステップ1:ローションや潤滑油を使用する

まずは肛門と性器に対してローションや潤滑油を使うことから始めていきます。そのようにすることで挿入時の痛みを最小限にすることが可能になります。お互いにローションや潤滑油を塗りあうようにすると気持ちをアナルセックスに向けて高めていくことが可能になりますのでお勧めです。

ステップ2:最初は指1本からはじめる

ローションや潤滑油を使ったからと言っていきなり性器を挿入するのはNGです。肛門を少しずつ広げていくことが必要になります。まずは指を1本から肛門に入れて肛門を広げていくようにしましょう、気持ちを高めていけば肛門がだんだん広がっていくのを体感できるようになるはずです。

ステップ3:指の本数を増やす

最初は一本指から始めてだんだんと指の本数を増やして行くようにすると良いでしょう。挿入しようと考えている性器のサイズに合わせて指の本数を増やしていきます。もちろん無理をしてはいけませんので、ゆっくりと時間をかけて指の数を増やして行くようにするといいでしょう。

ステップ4:ゆっくり挿入

十分に肛門が広がってきたら、ゆっくりと性器を肛門に挿入していきます。この際に絶対に焦ってはいけません。焦ってしまうと、上手く性器を挿入することができなくなってしまいますので、十分に時間をかけて挿入することが必要です。無理してしまうと肛門の筋肉が痙攣を起こしてしまって、性器に大きな痛みが起こってしまうことも考えらえます。相手をリラックスさせながらゆっくりと性器を挿入していくようにするといいでしょう。

ステップ5:挿入後すぐにピストン運動はNG

十分肛門の奥深くまで性器が挿入されれば、もちろんアナルセックスを楽しむことが出来ようになる訳ですが、もちろんすぐにピストン運動を行うことはNGです。少しずつ滑らかに性器を肛門内で動かしていく様にすると大きな快感となって現れてくることになります。

アナルセックスで特に注意しておきたいこと


アナルセックスを楽しむことはとてもいいことなのですが、やはり通常の性行為とは異なったものですので、特別な注意を払う点もありますので、その点は注意をしておくことが必要です。

コンドームは絶対に使うこと

アナルセックスをする際には絶対にコンドームを使うことが必要です。コンドームを使わないでアナルセックスをしてしまうと性病に感染してしまうことが考えられます。性病に感染した状態で通常の性行為をしてしまうと相手に病気をうつしてしまうことも考えられますので、注意が必要です。また、肛門の中には大腸菌が多くふくまれていますので、性器に炎症が起きてしまうことも考えられます。性器に炎症が起きてしまいますと性行為を楽しむことができなくなってしまいます。

アナルセックスは開発する(される)過程も楽しむべし

アナルセックスは単に肛門に性器を入れて通常の性行為と同じことをしてもいいのですが、アナルセックスならではの楽しむ方が存在しています。また、その楽しみはまだ開発されていない物である場合も十分に考えられますので、パートナーの方と一緒にアナルセックスを開発するプロセスを楽しんでみてもいいでしょう。

アナルセックスに向いている体位


アナルセックスの場合にはどのような体位が向いているのでしょうか?通常の性行為とはことなり、肛門を使うことになりますので、一般の場合とは異なった体位がアナルセックスにむいているということになります。

後背位

アナルセックスは後背位では非常にてきしています。逆に正常位でのアナルセックスは挿入が難しくなってしまって、満足な快感を得ることができなくなってしまいますので、一般の性行為の感覚でアナルセックスをすることが避けるようにすると良いでしょう。

側位

側位も同様にアナルセックスには適しています。側位ですとなかなか通常の性行為は難しいと感じている場合の方もいるかもしれませんが、アナルセックスの場合にはスムーズに側位で行うことができますので、実践してみるといいでしょう。

騎乗位

騎乗位での性行為は挿入感を楽しむことができるので人気ですが、同様にアナルセックスの場合も挿入の様子を見ながら楽しむことができますので、お勧めです。自分の上でアナルに性器を挿入して大きく興奮するのを見ると大きな感動を得ることができますので、大満足の射精感を味わうことができるようになるはずです。

まとめ


アナルセックスは妊娠の心配がありませんので、何の気兼ねもなくたのしめるものではありますが、正しい方法でそれを行って行かないと大きな痛みを生じてしまったり、病気になってしまうことも考えられますので、その点は理解しておくことが必要です。妊娠の心配が無いからと言ってアナルセックスの際にコンドームを使わないと性器に炎症を起こしてしまったり、性病になってしまうことも考えられますので、注意が必要です。また、あらかじめ浣腸をして直腸をきれいに洗浄しておかないと、気持ちよくアナルセックスをすることができなくなってしまいますので、その点も重要なポイントになります。

また、いきなり肛門に性器を入れてしまうと相手に大きな痛みを与えてしまいますので、指などを使ってだんだんと肛門を開いてから性器を挿入することがお勧めです。また、アナルセックスに適した体位も存在していますので、通常の性行為とは異なった体位で楽しむこともできるという魅力がアナルセックスにはあります。アナルセックスの世界はまだ未開拓な部分も多いのでそれをパートナーの方と一緒に開発してみてはいかがでしょうか?